今年に入ってほぼ建て替えが済み、中原小学校の児童が戻ってきた。以前からの素晴らしい春の景色が、新校舎と共に生き返った。開校から60年以上も経ったので、私の2人の息子も含め、卒業生、その家族にとっては非常に懐かしい情景だ。(写真は、満開の「ソメイヨシノ」の下、仲間たちと登校 西東京市立中原小学校の新校舎)
この時期、どれくらいの人がどれくらい桜の写真を撮るのだろう。小金井公園・ユーカリ広場の衣通姫が満開。「どうぞお撮りなさい」と言わんばかりに咲き誇っている。(写真は、満開の衣通姫。3月26日午前9時)
杉山尚次(編集者)
前回、この武蔵野地域(主に東久留米)に、外国の無線をこっそり傍受する旧日本陸海軍の2つの施設があったことにふれた。そして、海軍の「大和田通信隊」に注目し、関連する阿川弘之の戦記小説を取り上げた。今回は、陸軍の「北多摩通信所」が登場する吉村昭の戦記小説『大本営が震えた日』(新潮文庫)を読んでみたい。
事実を書きとめる乾いた書法 by 北嶋 孝
「一冊」シリーズの企画が提案されたとき、取り上げる候補作はすぐに何冊か思い浮かんだ。絶版になって忘れ去られる書物が多い中で、『悪童日記』の文庫版はいまも書店で見かける。現役の本なので取り上げるのに躊躇はなかった。
時には、日誌代わりに写真を撮っている。最近晴天にしては気温の上下、風力の強弱が激しく、なかなか見る事が出来なかったが、3月3日、やっと期待の雄姿が現れた。(3月3日「節句」午前8時7分撮影)
西東京市のごみはリサイクルされきちんと処理されている。しかしごみの処分には膨大な予算、人手、エネルギーが使われている。そんな時、欧州では、循環型経済(サーキュラーエコノミー)に向かっているという話を聞き、目から鱗が落ちるというか、妙に納得した…。富沢さんは今回、「循環型経済」を取り上げました。(写真は資材を一切加工せず、紐で括って建築したオランダのPeople’s Pavilion) >>第37回「循環型経済に向かって」
西東京いこいの森公園のカワヅザクラが咲いている。2月28日。晴れ。青空の下、家族連れやお年寄りグループらが公園を散策。満開の花を眺め、写真に収める姿が目に付いた。
杉山尚次(編集者)
最近、東久留米市の北東のはずれ、新座市と境を接するあたりに温泉施設「スパジアム ジャポン」ができた(もちろん「ふんばり温泉」ではない⇒連載第3回ご参照を)。高台にある団地と航空管制施設(赤いアンテナ)が印象的だった場所に〝温泉〟という組み合わせが意外な感じがした。(写真は、米軍大和田通信所。フェンスには立ち入り禁止の札がかかっている=筆者提供)
朝、目が覚めて直ぐ、西東京市の団地ベランダから富士山を眺めるが、その際、必ず反対側の墨田区の「東京スカイツリー」も見る。四季折々、また時間帯で、いろいろな情景が見られる。(2月15日午後4時撮影)
少し冷え込んだ朝、真っ青な空に誘われて愛犬とともに小金井公園の梅園へ向かった。満開を見逃してしまうのではと先週からずっと気持ちが急いていた。まだ大丈夫! 白とピンクの梅がほのかな香りとともに迎えてくれた。(写真は、美しい小金井公園の梅林。2021年2月19日午前)
雨上がりの2月15日午後4時30分ごろ、空に七色の虹が架かった。ひばりヶ丘駅近くの自宅からも見えたけれど、電線が遮るので写真におさめきれない。ところが間もなく、知り合いを経由して、見事な一枚が送られてきた。西東京市の事業所を拠点に働くケアマネジャー石井早苗さんからだった。ある大手メディアに投稿したが「採用されなかった」という。その写真を掲載するとともに、投稿全文を紹介したい。(北嶋孝)(写真は、石井琢也さん撮影)
自然がもたらす生きる力 by 卯野右子
立春を迎えた翌日、光かがやく青空に吸い寄せられて庭にでてみると、マグノリア・ロイヤル(コブシの一種)の蕾が毛羽立ち膨らんでいた。近くの公園でもロウバイが咲き、ウメの花がほころびはじめている。




