これまでの「2018年初夏」が「6月下旬」に変わった店頭の看板

 ひばりが丘パルコ(PARCO)の地下フロアに入る食品スーパー「ブルーミングブルーミー」(blooming bloomy)は6月下旬に開店することになった。4月26日から店頭の看板に「6月下旬オープン」の文字が躍り、報道資料も発表された。

 西東京市は4月27日、市民部所属の嘱託員(63)が無免許運転で起訴されたなどを理由に解職処分にした、と発表した。  発表によると、この嘱託員は昨年9月2日に無免許で乗用車を運転し、今年3月9日に起訴された。

多摩観光協議会会場案内

 東京都商工会連合会多摩観光推進協議会は、2020年東京五輪・パラリンピックに向け外国人旅行客などを多摩地域へ誘致する取り組みを実施している。4月23日には第2回協議会が、昭島市のフォレストイン昭和館で開かれ、同会員約40人が参加。事務局が提出した議案、2017年度事業報告と2018年度事業計画(案)が挙手多数で採択された。事業決定は5月末の見込み。

気温は27度。いこいの森公園は木陰が多く、暑い日も過ごしやすい

 西東京市のいこいの森公園で4月21日「ガーデニングDAY そら・はなパーティー」が開かれた。ガーデニング好きな人はもちろん、大人も子どもも楽しめる緑と花のイベントだった。

ひばりヶ丘駅の北口。既存の北口階段(右端)は閉鎖、解体予定

 西武池袋線ひばりヶ丘駅北口の新しい階段、エレベーター、エスカレーターが4月26日早朝の初電車から使用開始となる。内部の整備や工事用柵の撤去など、現場は最後の作業に追われている。

西東京商工会の高野さん(手前右)、皆川さん(右奥)、下川さん(手前左)、パーソナリティの渡辺さん(左奥)

 第4回西東京商工まつりを主催する、同商工会関係者の皆川卓哉さん、下川隆さん、高野哲也さんが4月21日、西東京市芝久保町のFM西東京生放送番組「ウィークエンドボイス」に出演した。

 天球儀は、地球から見える星や星座を球体(天球)に投影した模型。天球を外側から見られるため古くから天文学の世界で使われてきました。多摩六都科学館(西東京市芝久保町5丁目)は4月15日、大日本印刷(DNP)と協力して、この天球儀の内側から星や星座を見るVR(バーチャルリアリティー)体験会を開きました。プラネタリウム上映やワークショップにも参加した渡邉篤子さんの報告です。(編集部)(写真は、昔の星空をVR体験)

 西東京市文化芸術振興会(海老澤敏会長)は4月21日に開いた第10回総会で、これまでの任意団体を解散し、一般社団法人への移行を決定した。すでに定款を定め、4月末に法人登記を終える予定。(写真は、挨拶する海老澤敏会長。来賓として丸山浩一市長(左から3人目)も出席。障害者総合支援センター「フレンドリー」会議室)

ポスター(クリックで拡大)

 みんな集まってまちを盛り上げよう-そんな願いを込めて「やぎさわマーケット」が4月14日、西武柳沢駅から徒歩約5分の柳沢せせらぎ公園で開かれた。フリーマーケットや手作り品の販売、飲食ブースも充実。「商店街スタンプラリー」もあり、イベントを盛り上げた。くもりで風の強い日だったが、親子連れなど約1700人がイベントを楽しんだ。

バザールのポスター(クリックで拡大)

 地域の防災イベントは人集めが課題だと言われます。西東京市と東久留米市にまたがるひばりが丘団地の人たちが「るるるバザール」を企画しました。どうやらそこに、課題解決の知恵と工夫が詰まっているようです。事前学習会に参加した梶原美佳さんの報告です。(ポスター [右] は、人が集まる!を一番の目的に、「防災」の字はあえて小さく)(編集部)

参集殿でお茶のいただき方を学ぶ

 西東京市にある田無神社の参集殿で4月15日、茶道体験教室が開かれた。同神社と西東京市茶道(ちゃどう)華道文化協会が共催した。同神社の宮司が境内を案内した後、協会メンバーが茶道の手ほどきをした。

平和観音慰霊祭法要(田無山總持寺)

 西東京市平和の日の4月12日午前、市内にある田無山總持寺で平和観音慰霊祭が行われ、午後には田無駅北口アスタセンターコートで平和の意義を語り継ぐ記念事業が開かれた。

20周年を迎えた保谷こもれびホール

 西東京市の保谷こもれびホールが開館したのは1998年。それから20年のあゆみをパネルにまとめた展示会が4月14日から始まった。会場は1階ロビーの入口付近と3階の廊下。20周年行事の先駆けとして、来年3月末まで展示される。

 東大和市の旧日立航空機株式会社変電所(戦災変電所)で4月8日、建物内部が一般公開された。昭和20年(1945年)、3度の空襲で工場は壊滅。変電所は奇跡的に残った。建物壁面は月面クレーターのように無数の弾痕で穿たれ、すさまじい空襲の様子を伝えている。空襲の跡が鮮明に残るのは全国でも珍しいことから、「西の原爆ドーム 東の変電所」として注目を集めている。(写真は、弾痕が残る建物の外壁)

釈迦を祭ったお堂「花御堂」

 西東京市内にある田無山總持寺は4月8日、釈迦の誕生を祝う「花まつり」を開いた。寺の本堂では法要が営まれ、僧侶がお経を唱える中、檀家で寺の役員を務める参拝者らは小さな釈迦の像に甘茶をかけて手を合わせた。