西東京市議会(田中慶明議長)の議会運営委員会(保谷七緒美なおみ委員長)が12月10日に開かれ、西東京市誕生20周年事業として、小学生向けに議会の仕組みや活動をまとめたパンフレットの作成を決め、初の子ども議会開催も了承した。来年1月に全議員が集まる全体会を開き、趣旨や概要を説明することになった。

スタイリッシュな室内

 2019年11月、西武新宿線田無駅南口から徒歩3分の場所に、ワーキングスペース「OK西東京」がオープンした。運営するのは「一般社団法人Hag&Yoga協会」。どんな施設かということに加え、「ハグヨガ」と呼ばれている赤ちゃんとお母さんのためのプログラムにも大いに興味をひかれ、オープンに先立って行われたイベントに参加した。

「エドワード・ゴーリーの優雅な秘密」展が開かれていた練馬区立美術館(筆者提供)

 キンモクセイの香る秋晴れの10月23日、西東京市立の小学校に通う4年生64人が、練馬区立美術館を訪問した。鑑賞したのは、少し不気味で独特の世界観が魅力の「エドワード・ゴーリーの優雅な秘密」展。対話を通してアート作品に触れる「対話による美術鑑賞」事業の校外授業だった。学校を飛び出し本物の作品に出会って、子どもたちは何を感じたのか。

企画総務委員会の中継画面(YouTubeから)

 西東京市議会の企画総務委員会(大林光昭委員長)と文教厚生委員会(藤田美智子委員長)が12月6日に開かれた。企画総務委員会は、都市計画道路などの証明書発行手数料を値上げする西東京市手数料条例の改正案などを可決。文教厚生委員会は福祉事務所の所在地を変更する設置条例改正案など5議案を可決した。この日は常任委員会の初ライブ中継。動画共有サイト「YouTube」で間もなく、録画中継を視聴できるようになった。

 西東京市役所内で、政党機関紙の勧誘、配達、購読料の徴収が行われているのではないかとの指摘に対し、丸山浩一市長は12月4日、「公務員の政治的中立性について誤解を生じさせているのであれば現状を改める必要がある」と述べて、対策を講じる方針を明らかにした。西東京市議会で浜中義豊のりかた氏(自民・無所属)の質問に答えた。

弦楽アンサンブルの演奏は満場の拍手に包まれた

 西東京市議会で12月2日、弦楽アンサンブルによる議場コンサートが開かれた。議会をもっと知ってもらおうと2010年に始まり、今年が8回目。モーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」に始まり、アンコールは市歌「大好きです、西東京」で締めくくる約45分。磨かれた弦の響きに、約100人の市民が惜しみない拍手を送った。

笠雲がかかった富士山(12月1日午後4時30分)

 12月1日夕、小平市鈴木町の自宅マンション5階から西のほうを眺めると、初冬の富士山頂に笠雲がかかり、少し離れたところに吊るし雲がぽっかり浮かんでいた。日が傾くにしたがって、笠雲は富士山が頭に頂くティアラ(頭に付けるアクセサリー)のように金色に輝き、吊るし雲はイルカがティアラ目指して泳いでいく姿に。

ネット中継を待つ委員会室。PC画面にカメラ映像が映っている

 西東京市議会常任委員会の審議が12月6日から、インターネットを通じたライブと録画によって中継される。これまでネット公開している本会議の審議に続き、多くの市民が常任委員会の遣り取りをネットでも視聴できることになる。