「バリアフリー」は1980年代後半から注目され、その後の法律や条例の制定により、公共建築や街づくりではかなり進んできました。個人の住宅でも介護保険制度が成立して以降、段差をなくす、手すりをつけるなどのバリアフリー化が進んできています。 しかし2016年の今も、住まいやまちのバリアフリー化は達成されたとは言えない状況です。公共の建物にもバリアフリーの基本の考え方がわかっていないのではと思える例が見られます。オリンピック、パラリンピックの開催を控えて、増え続ける外国人や観光客への配慮も必要になってきました。これから何回かにわたって、西東京市のバリアフリーを一緒に考えていきます。続きを読む>> 第1回 住宅の内と外
朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)が1月6日に実施した核実験に対し、「非核・平和都市」を宣言している西東京市(丸山浩一市長)は8日、「貴国の核実験の実施に対して厳重に抗議するとともに、核兵器開発に関するすべての計画を廃棄することを強く求めます」との内容の抗議文を北朝鮮に送付した。核実験に対する抗議文送付は初めてという。
西東京市は、ボランティアとして介護支援する高齢者に換金できるポイントを付与する「介護支援ボランティアポイント制度」をこの4月から始める。全国で広がりをみせる取り組みだが、市では高齢化が進む中、介護サービスの担い手を増やしたいとの狙いがある。
元西東京市議(社民党)の相馬和弘さんが1月1日午後2時54分、直腸がんのため死去した。56歳。旧田無市時代を含め市議通算6期。2009年から11年まで市議会副議長を務めた。通夜は1月5日午後6時から、告別式は6日午前11時30分から午後1時まで、ともに西東京市田無町3-8-12の総持寺大日斎場で。喪主は妻早苗さん。