ひばりが丘PARCO前でミニコンサート。(2019年4月28日)

 ジャズやラテン音楽を演奏する西東京市のノーザンシックス・ビッグバンド(高松英二代表)が今年創立20年を迎えた。毎年ハートフルコンサートを開く市民会館は3月で閉館した。このため今回は会場を保谷こもれびホールに替えて5月19日に開催する。

オープニングを飾ったフラダンス

 西東京市の保谷こもれびホール開館20周年記念式典が5月13日、同ホールで開かれた。集まった市民、関係者約300人はフラダンス団体の踊りやオーケストラ団員による木管三重奏、吹奏楽団の演奏を楽しみ、市民とともに歩んだホールの歴史を振り返った。6月初めには田無駅北口のアスタ2階で「20年のあゆみ展」やオーケストラ団員らの演奏を披露。年末の「こもれび『第九』演奏会」に向け約100人の市民合唱団員も募集する。

20周年を迎えた保谷こもれびホール

 西東京市の保谷こもれびホールが開館したのは1998年。それから20年のあゆみをパネルにまとめた展示会が4月14日から始まった。会場は1階ロビーの入口付近と3階の廊下。20周年行事の先駆けとして、来年3月末まで展示される。

 

椅子の間に屈み身を守る聴衆(こもれびホール、筆者提供)

 西東京市にある保谷こもれびホールで5月20日、コンサートの最中に災害が発生したとの想定で、「避難訓練つきコンサート」が開かれた。親子連れなど聴衆約180人がホール職員の指示の下、真剣な表情で訓練に参加した。

係員が誘導して避難します!

震度6強の地震!との想定。係員の誘導で、観客は館外に無事避難

 災害は時と場所を選ばない。そのときどうするか-。西東京市の保谷こもれびホールで10月15日(土)、いざというときに備える「避難訓練付きコンサート」が開かれた。開演直後に地震が起きたという想定で、ホールの職員らが家族連れの多い聴衆を誘導して館外へ。西東京消防署員らの救助活動が終わった後ホールに引き返し、約160人の聴衆が名曲の調べに耳を傾けた。

木管五重奏がロビーに響く(保谷こもれびホール)

西東京フィルメンバーの木管五重奏がロビーに響く(保谷こもれびホール)

 保谷こもれびホールのエントランス(ロビー)で折々開かれてきた「こもれびロビーコンサート」が7月23日、ちょうど20回目を迎えた。予約不要、入場無料。午前11時からお昼前までのひととき。いつもは静かな午前中のロビーが、音楽をすべての市民に楽しんでもらおうという出入り自由の音楽空間に早変わりする。

保谷こもれびホールの田中大介館長

田中大介館長

  西東京市保谷こもれびホール(西東京市中町1丁目)の新館長に前副館長の田中大介さんが、この4月1日付けで就任した。どのようなホール作りを目指しているのか、お話を伺った。