16ミリフィルムで見るドキュメンタリー映画「阿賀に生きる」上映会
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自然の恵み豊かな一方で新潟水俣病の舞台となった阿賀野川。その流域に暮らす人々の日常が丁寧に描かれる。第24回ニヨン国際ドキュメンタリー映画祭銀賞ほか4賞を受賞、1992年度キネマ旬報日本映画ベストテン第3位など、国内外の主要なドキュメンタリー映画祭で受賞多数。監督はこの作品で芸術選奨文部大臣新人賞映画部門を受賞。後進の育成にも尽力した佐藤真監督に師事した講師によるアフタートークあり。
対象と定員
市内在住・在勤・在学者 30人(申込順)
入場無料
アフタートーク講師
畠山 容平
映画監督。1972年横浜市生まれ。映像系専門学校で畠山直哉氏に、映画美学校で佐藤真監督に師事。2011年「テレビに挑戦した男 牛山純一」で監督デビュー。2012年ベネツィアビエンナーレ国際建築展日本館展示「ここに、建築は、可能か」(ビデオ映像撮影・編集)、2015年「未来をなぞる 写真家畠山直哉」(監督)など。
申込みと問合せ
7月4日月曜日午前10時から電話かメールでひばりが丘公民館まで
電話 042-424-3011
メール hibari-kou@city.nishitokyo.lg.jp
メール申込みは、件名に「阿賀に生きる」、本文に氏名・ふりがな・日中連絡のつく電話番号・町名・年代。後日確認メールを送ります。届かない場合はお手数ですが、電話でお問合せください。
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