西武線の所沢駅西口に、敷地約3万4000㎡、店舗面積約 4万3000 ㎡の大型商業施設が2年後の2024年秋にお目見えすることになり、10月28日に現地で起工式が行われた。地上7階の建物に、映画館やファッション、雑貨、飲食など約150店舗が営業予定。開発計画は、西武鉄道を傘下に置く西武ホールディングス(HD)と、住友商事が共同発表した。「ベッドタウンからリビングタウンへ」と謳い、「都市と郊外」の魅力をともに楽しめるエリアをめざしている。(施設の外観 イメージ図=西武HD提供)

 住民が撮った昔の写真をネットに持ち寄り、様変わりしてきた地域の風景を展示、未来につなげようという市民活動が広がっている。この試みは、市民2人が企画した「西東京市写真発掘隊」。今年6月から活動が始まり、「昭和」時代を中心に約120枚の写真が集まった。高度成長期の開発で消えた商店街、建て替えられた学校や駅舎のほか、笑顔がそろう家族写真なども寄せられた。「自分史を西東京史に」。こんな言葉を掲げ、「古い写真を捨てないで」とネット投稿を呼び掛けている。(写真は左が濱口太さん、右が滝島俊さん)

 西東京市は10月21日、市内の医療機関が冷蔵保管期間を6日間過ぎた新型コロナウイルスのワクチンを誤って3人に接種していたと発表した。コロナワクチンの誤接種は昨年6月の接種年齢の誤りから計21件目となる。

 西東京市の一般会計補正予算案(第9号)が10月17日の市議会で全会一致で可決された。物価高騰とコロナ禍が直撃する世帯の負担軽減策が実施されることになる。物価高騰対策として給付されるのは1世帯当たり5万円。西東京市全世帯の22.8%、4~5世帯に1世帯が対象と見込まれている。

 西東京市議会議員選挙で連続4期トップ当選を続けてきた森輝雄氏(75)が今年12月に予定される市議会議員選挙に立候補しないと10月17日、明らかにした。「余力のあるうちに、次の力のある者にバトンを渡したい」と述べ、12月の選挙で新人2人を推薦、応援するという。(写真は一般質問に立つ森輝雄氏。2017年6月)

 12月18日告示、25日投票の西東京市議会選挙に先立って、市選挙管理員会による立候補予定者説明会が10月17日、市の南町スポーツ・文化交流施設「きらっと」で開かれた。現職の議員や元議員、新たに挑戦する新顔ら39組が参加。選挙手続きなどの説明に耳を傾けていた。

 英語スピーキングテストを来春の高校入試に活用しないよう求める条例案に東京都議会で賛成投票し、都民ファーストの会から除名処分を通知された桐山ひとみ都議(西東京市)ら3人は10月13日、処分を不服として同会に審査請求を申し立てた。(写真は、東京MXテレビの中継画面から)

 西東京市選挙区選出の桐山ひとみ都議会議員が10月7日、所属する都民ファーストの会から除名処分となった。11月に予定されている中学校英語スピーキングテストの結果を、来春の都立高校入試の採点に活用しないよう求めて、立憲民主党と東京維新の会が共同提案した条例案に対し、この日に開かれた都議会本会議の採決で、同会派の決定に反して賛成票を投じたことが除名理由という。桐山議員がSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の「ツイッター」に投稿して明らかにした。(写真は、条例案賛成の「白票」を投じる桐山都議=東京MXテレビ中継画面から)

 清瀬市は10月6日、市内の幼稚園送迎バス内に、置き去り防止装置を設置する独自の補助事業を実施すると発表した。同時に手作りの啓発マグネットシートを各園に配布する。「国や都に先駆けて実施する送迎バスの安全確保緊急対策」としている。

 西東京市の10月4日までの発表によると、市内の新型コロナ感染者は9月28日から10月4日までの1週間で計63人となった。感染症法改正に伴う新型コロナ全数届け出の見直しが始まり、発表が高齢者、重症者らに限定された。このため前週の週間感染721人とは桁違いの数字となった。それまで前提としてい全感染者のデータがなくなり、グラフは前週のまま更新されなかった。

 「関東の富士見百景」にも選ばれた西武池袋線東久留米駅西口の「富士見テラス」が、補修工事費用が多額になるなどの理由で除却(取り壊し)されることになった。東久留米市の富田竜馬市長が、同市議会第3回定例会で「駅西口昇降施設における富士見テラス部の除却」方針を報告。関連工事費990万円を計上した補正予算(第8号)が9月28日に全会一致で可決、成立して本決まりとなった。(写真は、取り壊しが決まった富士見テラス=2022年10月3日撮影)

 西東京市議会(保谷七緒美議長)の第3回定例会が9月27日に開かれ、2021年度一般会計決算、国民健康保険特別会計決算などを認定して30日間の会期を終えた。21年度の一般会計決算は歳入が851億7400万円、歳出が803億3500万円となり、ともに800億円を超えて昨年に次ぐ過去2番目の決算額となった。新型コロナ対策などを中心に11回の補正予算編成で積み上がった。

 西東京市は9月27日、市内の新型コロナウイルス感染者は9月21日から27日までの1週間で721人になったと発表した。前週より327人減。7月中旬から3ヵ月ぶりに1000人台を割り込んだ。(グラフは西東京市Webから)

 ひばりタイムス主催「市民ライターになる講座」(全5回)が10月23日から始まります。2019年秋以来3年ぶり、通算で4期目の開催です。少人数で楽しく学びましょう。  報道文にはいくつか約束事があり、身に着ければすっきりした文章が生まれます。ワイワイガヤガヤ。一緒に腕を磨きながら「ひばりタイムス」に記事を載せてみませんか。

 安倍元首相の「国葬」が迫るなか、安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民団体「西東京市民連合」が9月23日、西武新宿線田無駅前で街頭演説と署名活動を行った。応援の市議会議員らも加わり、「国葬」の疑義や安倍政権下での一連の不祥事、旧統一教会絡みの出来事などを挙げて「国葬」反対を訴えた。