超高齢社会の到来に伴って、人生の最期をどこでどのように迎えるかが切実な問題となっている。日本人の2人に1人ががんになり、3人に1人はがんで死亡する時代。終末期の限られた時間を人としての尊厳を保ちつつ過ごすためのホスピス緩和ケアは、今後ますます重要になる。在宅でのホスピスケアを通じた地域づくりを進める「ケアタウン小平」(小平市御幸町)は、早くから時代を先取りした取り組みを続けてきた。その理念と活動を2回にわたり伝える。 >> 続きを読む
デンマークから帰国して、西東京、日野のほか、都心の赤坂でも報告会を開き、大勢の若い人たちや会社員らに出会いました。なぜいまデンマークに惹かれるのか-。デンマークの制度や生活をたどりながら、後編ではデンマークを象徴する言葉「ヒュッゲ」の意味を明かし、私たちの暮らしを振り返ります。(編集部) 続きを読む>>
西東京市議会の2018年第4定例会の会期日程素案が10月23日、議会のホームページに公表された。会期は11月16日に始まり12月5日までの20日間。12月後半に市議会議員選挙が予定されているため、例年より2週間ほど前倒し開会となる。
J:COM西東京の話題インタビュー番組「たまろくと人図鑑」の案内役を務めるFM西東京の元社長、有賀達郎さんがデンマーク視察旅行の報告会を開くと聞いて、ぜひ寄稿を、とお願いしました。数多い写真と旅行記から、デンマークの風景や、人と社会の仕組みが浮かんできます。上下2回に分けて掲載します。(編集部) 続きを読む>>「幸福度の高い社会」を視察する(上)