FM西東京が総合防災訓練の特別番組 10月21日いこいの森公園から公開生放送

投稿者: カテゴリー: 市政・選挙環境・災害 オン 2018年10月18日

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 西東京市と災害協定を結ぶFM西東京(84.2MH)は10月21日午前8時55分から、特別番組「西東京市総合防災訓練2018」を訓練メーン会場のいこいの森公園から公開生放送する。

 FM西東京は災害時、同市との「災害時における災害情報等の放送に関する協定」に基づき、市から放送要請を受けた災害情報などを発信する。

 21日の番組では、市と合同で、市が持つ専用割り込み放送システムを使い、FM西東京の電波で緊急情報を伝える「災害情報放送要請訓練」や市が同局の電波で被災情報などを伝える「現地災害情報放送訓練」を実施し放送する。また、今年初の取り組みとして、「アマチュア無線非常通信訓練」を実践する。NPO法人日本災害情報サポートネットワーク(J-DINS)の協力の下、赤十字飛行隊群馬支隊のヘリコプターが訓練会場の上空を飛び、無線通信を使って訓練会場に設置するFM西東京アマチュア無線クラブ局と交信。その音声をラジオの電波にのせる。さらにヘリから撮影した画像を会場内のモニターに写しだす。

 その他、市が備蓄する発電機やトイレなどを市民が稼働させる「備蓄品資機材稼働体験訓練」などをレポーターが体験リポートする。特設スタジオでは、訓練に参加する東京土建西東京支部の他、J-DINSの理事長、大手損害保険会社などをゲストに迎き、災害時の対応、自然災害の現状などを聞く。

 

倒壊建物からの救出救助訓練(2016年10月30日、文理台公園)

保谷庁舎隣の防災センターに設置された災害対策本部から運営訓練をリポート(2016年10月30日)

 同局独自訓練では、災害発生時、FM西東京市民スタッフやアマチュア無線基地局などが、今いる場所の被害状況をメールやツイッター、無線などで局へ報告し、集約した災害情報をスタジオから放送する「情報収集訓練」を実施し、地域に密着した住民参加の放送を担う。

 FM西東京では、当日の「情報収集訓練」への参加を呼びかけている。メールの件名の頭に「訓練」と明記し、メールegao842@west-tokyo.co.jp ツイッターはFM西東京のハッシュタグ「842fm」をつけて投稿する。

 番組は地上波84.2MHのほか、FM西東京ホームページやスマートフォンでも聴ける。
詳しい聴き方はエフエム西東京ホームページ「放送の聞き方ガイド」を参照。
(柿本珠枝)(写真はFM西東京提供)

 

【関連リンク】
・災害に備え、総合防災訓練に参加しよう!(西東京市Web

 

【筆者略歴】
柿本珠枝(かきもと・たまえ)
 旧保谷市で育ち、現在西東京市田無町在住。1998年(株)エフエム西東京開局から携わり、行政や医療番組、防災、選挙特番など担当。地域に根差した記者としても活動している。

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