西東京市職員1人感染 濃厚接触者なし
西東京市は1月4日、市の職員1人が新型コロナウイルスと判明したと発表した。濃厚接触者はいなかったという。
職員課によると、感染したのは生活文化スポーツ部所属の60代の非常勤職員。12月18日が最終出勤日。29日に発熱の症状があり、31日に医療機関でPCR検査を受け、1月2日に陽性と判明した。多摩小平保健所の調査の結果、市の関係者に濃厚接触者に該当する人はいなかったという。
【関連情報】
・市職員の新型コロナウイルスの感染について(2021年1月4日)(西東京市Web)
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