点灯のあと、手を合わせる小学生

 西東京市の西武新宿線田無駅北口前で3月11日、5回目になる「3 11追悼キャンドル」が行われた。市民ネット西東京の代表秩父誠さん(70)の「犠牲者の方々をしのぶ追悼キャンドルです。どうぞご参加ください」の呼びかけに応えて、通りかかる人たちが、小さなガラス瓶420個のローソクに点灯。駅前がゆらめく灯で彩られた。

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 東日本大震災から8年。多摩六都科学館は3月10日(日)午後5時30分から、震災特別プラネタリウム番組「星空とともに」(約40分)を投影する。これまで同館は毎年企画してきたが、今年は多摩地区のプラネタリウム4館がこの期間に合わせて投影することになった。 多摩六都科学館は、入館料・観覧料ともに無料。

キャンドルに火を灯す親子(田無駅北口広場)

 東日本大震災から7年。「3.11追悼キャンドル」の催しが3月11日夕、西東京市の西武新宿線田無駅北口駅前で行われた。ガラス瓶に入った約300本のローソクが駅前広場の平和のリング脇に並ぶ。やがて通りかかった人びとの手で小さな火が灯る。多くの人たちが次々に手を合わせていた。

お試し体験チラシ600

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 東日本大震災で被災、首都圏に避難している女性たちを対象に、撮った写真を手掛かりに思いを語り合う「フォトボイス お試し体験グループ」の催しが5月末と6月初め、西東京と渋谷の2会場で開かれる。言葉にしにくい体験や思いを、写真を見ながら一緒に形にする試み。震災直後の2011年6月に被災地で始まり、避難者が生活する首都圏でも輪が広がっている。

津波で家屋が流された

【津波で家屋が流された被災地】

 東日本大震災から4年。震災は現地だけでなく、西東京の私たちにも多くの影響と記憶を残しました。3.11を考えるために、西東京市在住、勤務の5人に、わがまちの震災体験をまとめてもらいました。最終の第5回は、被災後西東京市に自主避難したましこ・りかさん(前・福島県三春町)の「普通に、平穏に、暮らしたい 自主避難者の願い」です。震災の避難者は復興庁によると2月末で約23万人。西東京市には181人が移り住んでいます。(編集部)

 >> 特集・わがまちの震災2015 (全5回)