講演会「約90年ぶりの出現! ヘルクレス座τ流星群とは?~流星と太陽系天体~」
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ある一点から流星が飛び出す現象は、その点がある星座名から「○○座流星群」と呼ばれます。ヘルクレス座τ(タウ)流星群は、1930年に日本での出現記録がある他には、目立った流星の出現がありませんでした。しかし2022年5月、国立天文台研究グループがこの流星群の活発な出現を予測し、その観測に成功しました。
約90年ぶりに出現したこの流星群について、詳しく紹介します。
【講 師】渡部 潤一(国立天文台 上席教授)
【共 催】大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 国立天文台
【会 場】 多摩六都科学館・サイエンスエッグ
【対 象】小学4年生~大人 (小学生は保護者と参加)
【定 員】200人(WEB先着180人、当日先着20人) ※参加者以外の入室不可
【参加費】入館料のみ(大人 520円、小人210円)
【申込方法】WEB先着/12/14(水)10:00より受付開始
当日先着/9:30よりインフォメーションにて受付
=プラネタリウム100周年記念事業公認企画 ~冬の2大天文講演会~から=
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