野鳥観察会 早春の渡り鳥
地域に住む生き物の種類や数は環境を知る手がかりになります。西東京市とその周辺でどんな野鳥が観察できるでしょう。面白そうだけど経験も道具もないという方にも講師がわかりやすく説明します。まもなく若葉が芽を出すと、冬の野鳥観察に適した時期も終わりとなります。今シーズン最後の野鳥観察を楽しみましょう。
野鳥が観察できる場所は、その場所がその野鳥にとって住みやすい場所であることを意味します。
このことから、野鳥は自然環境の指標となる生物の一つと考えられ、SDGs15「陸の豊かさも守ろう」の目標に貢献します。また、デコ活のアクションとして「脱炭素につながる豊かな自然を体感する」につながります。
日時
令和6年2月24日(土曜日) 午前10時から正午(午前9時45分 西武新宿線東伏見駅南口アイスアリーナ前集合)
雨天・強風の場合は2月25日(日曜日)同時刻に延期。
対象
市内在住、在勤、在学の小学3年生以上の方(小学生は保護者同伴)
場所
武蔵関公園・石神井川周辺
講師
井口豊重さん(むさしの自然史研究会)・萩原雄二さん・小林明さん
定員
15人(申込み順)
持ち物
筆記用具、双眼鏡(あれば、8倍程度のもの)、防寒具、雨具
参加費
無料
お申込み・お問合わせ
エコプラザ西東京(泉町三丁目12番35号)
電話、ファクスまたはEメールにて名前(ふりがな)、住所、電話番号(日中つながるもの)、年齢をそえてエコプラザ西東京までお申し込みください。
受付開始は令和6年2月4日(日曜日)午前10時からです。〈締切日:2月22日(木曜日)午後5時まで〉
電話:042-421-8585(電話受付時間:午前9時から午後5時まで)
ファクス:042-421-8586
Eメール:ecoplaza@city.nishitokyo.lg.jp
(西東京市Webから)