高気圧に覆われた東京地方は3月12日、気温は20℃を超え、今年最も暖かくなった。そうなれば花はほころぶ。西東京いこいの森公園のカワヅザクラはいまが見ごろ。花びらが折り重なるように、枝先にぎっしり咲いていた。(写真は、いまが見ごろのカワヅザクラ。いこいの森公園、3月12日午後3時30分)

 清瀬市を中心とした起業家が出店するイベント「第2回ことりばフェスタ」が2月末に開かれました。このイベントは、多様な働き方をサポートする清瀬市のコワーキングスペース「ことりば」を会場にして昨年始まり、今年はコロナ禍でオンライン開催となりました。仮想空間に設けられた会場に、清瀬市や周辺の女性起業家たちが出店。アクセスした人たちがアバターという分身キャラクターになってお店や商品を見て歩き、買い物するのです。ここに出店した整理収納アドバイザー上野巴絵ともえさんが、オンラインフェスタの参加体験を報告します。(編集部)(写真は、オンライン会場に出店した女性たちや運営スタッフ。下段右端が筆者=筆者提供)


  富沢このみ(田無スマイル大学実行委員会代表)


 

 コロナ禍も足掛け3年に渡り、少々ウンザリしている。報道では、度重なる緊急事態宣言で飲食店が苦しんでいるニュースが流れ、さまざまな経済活動に支障が生じている。医療現場の奮闘、生活困窮者の増大といった厳しい状況は、確かにある。しかし、この間、成長した業種もあるし、次につながるような新しい変化も生まれている。戦争、大震災、パンデミック…こうしたショックを糧にして、生き延びる。これが人類なのではないだろうか。

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「子どもの豊かな育ちのための会小平」のホームページ(クリックで拡大)

 コロナ感染をめぐりマスクを着けていない子どもを教育現場で差別しないよう求めた請願が2月28日、小平市議会で全会一致で採択されたことを受けて、請願の署名運動を進めてきた「子どもの豊かな育ちのための会小平」は、同じ悩みを持つ全国の子どもや保護者、教育関係者らがサイト上で情報を共有し意見交換ができる「チャットスペース」をホームページ上に開設した。(写真は、「子どもの豊かな育ちのための会小平」のホームページ)

 西東京市と日本郵便が健康づくりや見守り活動など7項目の包括連携協定を結ぶことになり、田無庁舎で2月22日午後、締結式が実施された。今後は市内19郵便局のネットワークを生かした取り組みを進め、郵便局のフロアの一部を活用した「フレイル予防」コーナー設置なども予定しているという。(写真は、協定書を掲げる西東京市の池澤隆史市長(左から3人目)と須田敬造多摩北部地区連絡会統括局長=西東京市提供)

 学校に行くのがつらい子どもたちが、ボードゲームをして遊んだり、何気ないおしゃべりを楽しんだりできる。そんな居場所づくりを目指す地域のボランティア団体「ぽくるーむ」の活動が柳沢公民館で昨年夏から始まっています。今年度は2月12日にリサイクルバザー、20日に学習会が開かれる予定です。代表の小野修平さんがその経緯や活動を紹介します。(編集部)(写真は「ぽくるーむ」の入り口に置かれた、大学生スタッフ手書きの看板=柳沢公民館)

 正月に飾った門松やしめ縄などを持ち寄って焼く「どんど焼き」が1月9日、西東京市の市立明保中学校(市内東町1丁目)と保谷第二小学校(柳沢4丁目)で実施された。明保中校庭には約1000人が集まり、正午過ぎから焚き上げた。保二小は受け付けのみ。午後4時過ぎから無観客実施となった。上向台小学校はコロナ感染のリスクを考慮して昨年に引き続き中止した。昨年は3カ所とも中止。今年は三者三様の対応になった。

 寒さが厳しくなった1月6日、東京地方に雪が降り積もった。西武池袋線ひばりヶ丘駅周辺も夕方にはうっすら雪化粧。雨傘に雪が張り付き、道行く人は足許を確かめながら歩いていた。(写真は、雪が降り積むひばりヶ丘駅北口。6日午後5時17分)


  富沢このみ(田無スマイル大学実行委員会代表)


 

 「自分らしく生きるため」「自分の想いを実現するため」に社会に働きかける人は、以前から居たが、私の身近では、こういう人たちは、NPO、任意団体…といった形で活動していた。ところが、最近私の周りには、それを「ビジネス」で始める人が何人か居て、新しい息吹を感じる。

 正月は毎年、地元の神社に初詣に出掛けてきた。今年も住吉町の尉殿神社にお参りした。自宅からゆっくり歩いて10分余り。ひばりヶ丘駅から住宅街を抜ける道の往復で日の丸と消毒液が目を引いた。見過ごしていた風景から、珍しい風物を発見した気分になった。

津田塾大学(小平市)の「Learning Crisis研究会 学びの危機プロジェクト」(通称・まなキキ)は、障害のある子どもたちに大学生をオンラインで無料 “派遣”し、家庭学習を支援する新たな教育事業を立ち上げた。事業を持続的な活動にするため、大学生たちが開発に加わったコーヒーを返礼品とするクラウンドファンディングを12月27日からスタートさせた。(写真は津田塾大学)

 東京都は12月23日、整備を進めていた都市計画道路の「東村山3・4・18号 西東京3・4・26号新小金井久留米線」の西東京市にかかる約110メートル区間を来年1月14日に交通開放すると発表した。保谷東村山線から南下する約520メートルはすでに完成しているため、これで事業区間約630メートルがすべて開通する。

 西東京市在住の元BC級戦犯・鶴来ハンネさんが今年3月、96歳で亡くなりました。第2次世界大戦後にBC級戦犯として死刑判決を受け、その後日本政府に救済と名誉回復を求めて活動してきました。その思いと足跡をたどる追悼写真展が11月後半、千代田区立区立九段生涯学習会館で開かれました。李さんらの「同進会」を応援する西東京市民の会のメンバー、谷川よしひろさんの報告です。(編集部)(写真は「追悼展」の集い。金貴子さん提供)

 西東京市と田無警察署は11月29日、都内最悪と言われる特殊詐欺被害の対策を強化するため「撲滅宣言」を発し、市民の安心と安全を共同で守る取り組みを一層強化することになった。

 戦争によって肉親を失い、行き場をなくした孤児たちが、上野駅周辺に野宿していたことはドラマや映画で描かれてきた。しかし、そんな子どもたちを保護した施設についてはあまり知られていない。東京都の久留米町(現在東久留米市)に戦後の一時期、そうした施設があったことがおそらく初めて公にされ、今年10月10日付けの東京新聞「こちら特報部」に掲載された。この問題を追求し、同紙の取材にも同行した元明星大学教員の藤井常文さんに、その施設について寄稿してもらった。(編集部)(写真は、戦争孤児施設を伝える東京新聞)