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新型コロナウイルス

田無病院で新たなコロナ感染8人、計34人 老健施設、デイサービス利用者にも陽性

2020年12月12日 北嶋孝
集団感染が広がった田無病院(西東京市緑町3丁目)

新型コロナウイルスの集団感染が起きた西東京市緑町の田無病院(丸山道生院長)は12月11日、新たに8人がPCR検査で陽性と判明し、感染者は計34人になったと発表した。同病院や田無病院介護医療院のほか、併設の介護老人保健施設エバグリーン田無や施設のデイサービス利用者にも陽性者が発生した。

 

同病院によると、新たに陽性だった8人のうち、介護医療院入所が6人、介護老健施設が2人となり、うち1人はデイサービス利用者で他機関のPCR検査の結果だった。入院患者や職員の新規感染はなかった。

 

これまで感染した34人の内訳は、入院患者5人、介護医療院と老健施設エバグリーン田無の入所者11人、デイサービス利用者1人、看護師ら職員17人となっている。多摩小平保健所に報告・相談し、感染防止策に努めているとしている。

 

病院のホームページによると、感染が新たに分かったエバグリーン田無は1994年(平成6年)1月に、介護老人保健施設として都内で6番目に開設されたという。現在の入所定員28人(4人部屋7室)、通所リハビリテーションが月曜日~土曜日までの1日定員13人で運営されている。介護保険で利用でき、自立した日常生活を営むことができるよう、リハビリなどで心身機能の維持・回復を図る施設とされている。

 

病院の外来診療は続けているが、今後の状況は随時、病院ホームページに報告するという。
(北嶋孝)

 

【関連情報】
・新型コロナウイルス感染症の発生のご報告(第4報)(田無病院)
・介護老人保健施設エバグリーン田無(田無病院)

 

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北嶋孝

きたじま・たかし

 ひばりタイムス編集長。旧保谷市時代から西東京市在住50余年。共同通信社を2004年に離れフリーに。小劇場レビューマガジン「ワンダーランド」編集長、在京テレビ局の情報番組コメンテーター、演劇紹介番組「東京舞台通信」案内役などを経て、2015年2月「ひばりタイムス」創刊。

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