西東京市職員1人コロナ感染 濃厚接触者2人自宅待機
西東京市は7月25日、市の職員1人が新型コロナウイルスに感染し、濃厚接触者と特定された職員2人が自宅待機となったと発表した。
感染が判明したのは30代の女性職員で、企画部所属の常勤一般事務職。7月20日(火)が最終出勤日で、22日に発熱や喉の痛みがあり、23日にPCR検査の結果、陽性と判明した。
多摩小平保健所の調査の結果、市職員2人が濃厚接触者に特定され、保健所の指示で自宅待機となった。濃厚接触者がPCR検査を受けたかは明らかにされていない。
(北嶋孝)
【関連情報】
・市職員の新型コロナウイルスの感染について(2021年7月25日)(西東京市Web)
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