
まちにわライター講座全2回 伝わる文章と基礎知識を
自分の暮らしや身の回りで起きていることを正確に、ひとに伝わる文章で書いてみませんか。そう呼び掛ける「まちにわライター講座」が5月下旬から2回の予定で始まる。(写真は、会場となる「ひばりテラス118」)
主催するのは一般社団法人「まちにわひばりが丘」。ひばりが丘団地内のコミュニティー活動の中心になり、カルチャー系の教室や子育てイベント、地域のお祭りとも言える「にわジャム」などを住民らと企画。会場となる施設「ひばりテラス118」を運営し、コミュニティ・メディア「AERU」を発行している。ライター講座はこれらの発信活動を支える狙いもある。
今回のライター講座は、5月22日(日)と6月5日(日)の2回。ともに午前10時から正午まで。会場はひばりテラス118。定員は10人。参加費は2000円(全2回分)。
講師は、ひばりタイムスの北嶋孝編集長。共同通信社出身。2015年にひばりタイムスを創刊し、西東京市と近隣の地域報道を続けてきた。その傍ら文章セミナー、市民ライター講座も企画し、地域や企業研修などでも文章技法のノウハウを伝えている。
問い合わせ・申し込みは、まちにわ ひばりが丘事務局(電話042-452-5758 メール info@machiniwa-hibari.org)
【関連情報】
・まちにわライター講座のお知らせ(まちにわひばりが丘)
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