
小平市が職員を「パワハラ」懲戒処分
小平市は8月26日、健康福祉部の主査が同じ課の複数の職員に対してパワハラを行ったとして25日付けで停職1カ月の懲戒処分にしたと発表した。
発表では、主査は40代の男性で、2020年7月ごろから複数の職員に対して「パワー・ハラスメントに該当する内容の付箋の貼付や言動等を行った」としている。
また、この件に関して管理監督者として適切な指導を行わず、事件を未然に防げなかったとして都市開発部参事の50代男性を戒告処分とした。
(片岡義博)
【関連情報】
・小平市職員の懲戒処分(小平市)
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