東京都は4月5日、新型コロナウイルス感染症の患者数が同日午後6時30分の時点で143人になったと発表した。2日連続の100人超えとなった。このうち経路不明は92人。累計患者数は1033人となり、初めて1000人を超えた。

 東京都は4月4日、都内の医療機関から新型コロナウイルス感染症例が報告されたのは同日午後6時30分時点で118人になったと発表した。1日の感染者が100人を超えたのは初めて。西東京市の3日時点の患者数は9人となり、前日と変わりなかった。

まちテナ西東京の入口にお祝いの花が並んだ

 西東京市の情報発信拠点となる「まちテナ西東京」が4月4日、西武新宿線田無駅北口の駅舎2階にオープンした。地元の採れたて新鮮野菜やジュースや、主婦向けの生活グッズやかばん、陶器などの商品約100種がおしゃれなボックスタイプの棚に並び、ガラス張りの公開スタジオで丸山浩一市長らがゲスト出演して、賑わい創出を語った。

臨時休業のお知らせを見る人たち(4月4日午後6時44分)

 東京都の新型コロナウイルス感染者が増え、小池百合子都知事が外出自粛を再び要請した週末の4月4日、西武池袋線ひばりヶ丘駅周辺は、臨時休業や時短営業の店舗が目立った。

 東京都は4月3日、新型コロナウイルス感染者の4月2日時点の区市町村別累計値を発表した。西東京市は9人で前日と変わらなかった。近隣では練馬区が4人増えて25人になったほか、三鷹市7人、武蔵野市4人、小平市2人、小金井市2人、東久留米市1人といずれも前日と変化なかった。清瀬市はゼロだった。

完成した「西東京市カルタ」を丸山市長に手渡す富沢このみさん(右)と製作委員会メンバーの徳丸由利子さん(左端)と中村晋也さん(左から2人目)

 カルタで遊んでいるうちに、地域の施設や風景の由来と伝承を知り、郷土の文化に親しみが湧いてくる-。そんな思いを込めた「西東京市カルタ」が4年がかりで完成し、製作委員会代表の富沢このみさんと委員会メンバーが4月3日、西東京市の丸山浩一市長に手渡した。今後は図書館、小学校、学童クラブなどに寄贈。在日外国人が集う多文化共生センターなどでも役立ててほしいと願っている。カルタ完成までの紆余曲折やみんなの思いをまとめた富沢さんの報告です。(編集部)

 東京都は4月2日、新型コロナウイルス感染者の4月1日時点の区市町村別累計値を発表した。西東京市は前日の3月31日より1人増えて9人となった。近隣では練馬区が1人増の21人、小平市と小金井市もそれぞれ1人増の2人となった。東久留米市1人、清瀬市ゼロは前日と変わりなかった。

 小平市新型コロナウイルス感染症対策本部は4月2日、春休みまでとしていた市立小学校・中学校の臨時休校を大型連休最終日の5月6日まで延長すると発表した。臨時休校を開始した3月2日から春休みを挟んで2カ月余り休校が続くことになる。

 西東京市の新型コロナウイルス感染症危機管理対策本部は4月2日、市立の小中学校を5月の連休が終わる6日まで休業すると発表した。入学式と始業式は必要最小限の規模とし、休業中でも週1回の登校と校庭開放を実施する。

 東京都は4月1日、都内の区市町村別新型コロナウイルス患者数(都内発生分の累計値)を発表した。31日現在の患者521人のうち、居住する区市町村が分かったのは405人。そのうち23区で最多は世田谷区の44人、続いて港区39人、杉並区28人、品川24人などとなっている。多摩26区では西東京市が8人で最多。三鷹市7人、町田市6人、八王子市4人などと続いている。

一部オープンした泉小わくわく公園

 西東京市の泉小学校跡地で「泉小わくわく公園」の整備が進み、旧泉小の歴史や校歌を載せたメモリアルなど一部が4月1日、オープンした。多目的広場は夏ごろまで芝生の養生のため立ち入りできない。この日から開放予定だったボール遊び広場は朝方からの雨で開場しなかった。市は広場の入口に看板を掲げ、新型コロナウイルス感染予防のため4月12日までは「ご利用をお控えください」と呼び掛けている。

小平市役所

 小平市の新型コロナウイルス感染症対策本部は3月31日、公共交通機関の利用による感 染を防ぐため、4月1日から4月12日まで職員の時差出勤を実施することを決めた。

作ったマスクを丸山市長に渡したあと一緒に記念撮影(田無庁舎・市長応接室)

 新型コロナウイルスの影響で臨時休校中の西東京市の中高校生ら5人が、不足しているマスク作りのプロジェクトに参加し、できあがった手作りマスク100枚を3月31日、丸山浩一市長に手渡した。

中心となった西東京わいわいネットのメンバー。前列右から3人目が筆者の石田裕子さん

 3月に3回行った府中市のフードパントリー。寄付で集まった食品を、支援が必要な人に配布する仕組みだ。西東京市でもやりたいと駆けずり回った。3月29日(日)午後、市内で子ども食堂を運営している有志が集まり、田無第二分庁舎前でフードパントリーを開くことができた。新型コロナウィルス感染予防で学校が長く休みとなるため、困っている子どもたちへの「食の緊急支援」だった。

 ひばりが丘団地のコミュニティースペース「ひばりテラス118」を運営する一般社団法人まちにわひばりが丘は3月30日、新型コロナウィルスの感染防止のため4月1日から21日まで臨時休止期間を延長すると発表した。スタッフもほぼ自宅待機となり、連絡はメール利用を呼び掛けている。