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どんど焼き、雨にも負けず天高く 明保中に約800人

By in 歴史・伝統 on 2018年1月9日

炎は高く舞い上がった(明保中校庭)

 正月に飾った門松やしめ縄などを持ち寄ってお焚き上げをする「どんど焼き」が1月8日、西東京市立明保中学校の校庭で実施された。点火と同時に小雨に見舞われたが、炎は天高く舞い上がった。会場を訪れた約800人の親子連れなどは炎の前で、1年の無病息災を祈った。13日には保谷第二小学校、14日には上向台小学校で開かれる予定。

 地域の人たちが先月、市内の竹林から切り出した100本の竹で作った櫓に、明保中や青嵐中の生徒らが、金属類を取り除いた門松などが積み上げられた。点火されると大きな火柱が上がり、会場からは「今年の炎は、すごく高く上がってきれい」との声が聞こえた。

 

会場入り口

 

 明保中どんど焼き実行委員会会長の川合真理子さんは、「雨もようの中、最後までできてほっとしています。今回で19回目の開催ですが、お宅で門松を立てる方が減っているように思います。日本古来の厳粛なお正月行事、日本人の心を絶やさないよう残していきたい、と痛切に感じています」と話していた。
(柿本珠枝)

 

【関連リンク】
・西東京市伝統文化等継承事業 どんど焼きを実施します(西東京市Web

 

【筆者略歴】
柿本珠枝(かきもと・たまえ)
 旧保谷市で育ち、現在西東京市田無町在住。1998年(株)エフエム西東京開局から携わり、行政や医療番組、防災、選挙特番など担当。地域に根差した記者としても活動している。

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