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デイサービス「すきやき」感謝の2周年記念祭

投稿者: カテゴリー: 市政・議会 オン 2017年6月21日

 

笑いヨガを楽しむ

 西東京市内でリハビリ・脳トレ強化型のデイサービスを運営する合同会社オベリスクキム眞我ジナ社長は6月18日、開所2周年記念祭を保谷こもれびホール小ホールで開いた。施設利用者ら約70人が集まり、日頃の活動成果を披露したり、地元和太鼓会の演奏を楽しんだりした。

 同社は、2015年2月にリハビリデイサービス「すきやき」を、同年10月には、隣接する倉庫を改修して、脳トレ強化型デイサービス「すきやきⅡ」を開所した。施設名は前向きに上を向いて歩いてもらいとの思いから、名曲「上を向いて歩こう」の別名「スキヤキ」から命名した。

 リハビリは、個々の状態にあったメニューを作り、さまざまな機器などを使って機能改善を促している。また、脳トレ―ニングでは、絵画、ピアノ、習字、歌、韓国語など各種専門講師の指導のもと、楽しく五感を刺激するサービスを提供している。

 

金社長の挨拶

オープニング体操

 

 記念祭冒頭、韓国から日本に移住した金社長は、「お客さまの応援のおかげでここまでやってこらました。感謝の気持ちを込めて開催します。これからもよろしくお願いします」と挨拶した。

 続いて、利用者が練習を重ねてきた体操を来場した家族らと一緒にお披露目。応援で使うポンポンをもって、「みんながみんな英雄」の音楽に合わせ、椅子に座ったまま、手を前後左右に大きく回し筋肉をほぐして体を温めた。

 また、脳トレで韓国語を学ぶ代表者7人が、舞台に上がり韓国民謡の「アリラン」などを合唱。さらに利用者のピアノ伴奏に合わせ、職員がフルートで「夕焼け小焼け」などを奏でた。

 

利用者の合唱

保谷和太鼓会の演奏

 

 次に用意されたのは、"みんなでゲーム"。会場の座席順に前後2つのチームを作り、長いひもにトイレットペーパーの芯をたくさん通して速さを競った。勝ったチームには賞品が用意された。

 同施設で新しく取り組んでいる「笑いヨガ」の体験もあった。笑いと体操と呼吸法を組み合わせた有酸素運動で、笑の健康法ともいわれている。初めは作り笑いをしながら体を動かしていた参加者も後半は満面の笑顔に変わっていた。

 最後は、西東京市を活動拠点とする保谷和太鼓会による「保谷祝い太鼓」などの演奏で締めくくられた。

 84歳の女性利用者は、「とっても楽しかったです。すきやきさんのスタッフの方もとても親切で、食事も美味しくて、これからもリハビリ頑張ります」と話していた。

 金社長は「お客さまにはすきやきを愛していただき感謝の気持ちでいっぱいです。少しでも恩返しができたら」と話していた。
(柿本珠枝)

 

 

【筆者略歴】
柿本珠枝(かきもと・たまえ)
 旧保谷市で育ち、現在西東京市田無町在住。1998年(株)エフエム西東京開局から携わり、行政や医療番組、防災、選挙特番など担当。地域に根差した記者としても活動している。

 

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