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出来上々「保谷梨」 夏の収穫祭

By in 買い物・商い, 食・調理 on 2018年8月23日

今年はサイズが大きく、甘みも強い保谷梨

 西東京市特産「保谷梨」や地場野菜などを販売する「夏の収穫祭」が8月22日、保谷こもれびホール前で開かれた。残暑厳しい中、販売開始前から買い物客が列を作り、旬の味覚を買い求めていた。

 保谷梨は、木になったまま完熟させる「木成り完熟」方法で栽培している。程よい甘みとジューシーな果肉、爽やかな食感が特徴。同市梨生産組合の組合長、本橋勇一さんによると、今年の梨はこの夏の猛暑と集中的に降った雨で例年よりサイズが大きく、甘みも強いという。現在販売されている梨は幸水。1袋大玉5個入り税込1500円。記者も購入したが絶品だった。

 22日当日は、主催者のJA東京みらい西東京地区保谷直売会によると、2時間で265人が来場した。梨の他にもブドウ、トウガン、オクラなどが並び、手にとった人たちが次々と買い物かごに入れていた。

 

「これにしようかな」

夏の収穫祭に長い列

 

 梨の販売は、同直売所などで定期的に実施されており、4~5年前まではこもれびホール前でも「保谷梨まつり」を開催していた。しかし、都内広域で病原菌による被害が発生し、市内でも梨の収穫量が減ったことで出張販売を中止していた。

 本橋さんは、「一昨年からは、直に土に植えず盛り土をして栽培する「盛土式根圏制御栽培法」を取り入れました。害虫に影響されず、早期に収穫量を増やすことが可能になりました。来年には収穫できると思います」と話していた。
(柿本珠枝)(写真は筆者提供)

 

【筆者略歴】
柿本珠枝(かきもと・たまえ)
旧保谷市で育ち、現在西東京市田無町在住。1998年(株)エフエム西東京開局から携わり、行政や医療番組、防災、選挙特番など担当。地域に根差した記者としても活動している。

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