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西東京市がオランダのホストタウン 2020年東京オリンピック・パラリンピック⼤会

By in 市政・議会, スポーツ・運動 on 2019年1月12日

パラリンピック大会に出場したオランダの選手らが挨拶(2017年11月の市民まつり)

 西東京市は1月9日、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技⼤会に参加するオランダの「ホストタウン」に登録された、と発表した。この2年余りオランダの大会関係者らと続けてきた交流や、共生社会実現に向けた取り組みが実を結んだ。

 ホストタウン制度は、2020年東京大会を契機に地域の活性化を進め、大会参加国・地域との人的・経済的・文化的な相互交流を図る狙いから設けられた。内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部が2016年から登録団体を公表してきた。ホストタウンに登録されると、特別交付税措置として交流活動の1/2の⽀援が得られる。

 西東京市はオランダオリンピック委員会・スポーツ連合との連携プロジェクト「Game Changerプロジェクト〜パラスポーツで社会を変える〜」の事業や、パラスポーツの普及啓発、障害や障害者への理解を図るための交流などが評価され、昨年12月28日に公表した第11次発表で登録団体入りが明らかになった。

 オランダとの連携プロジェクトは2017年10月に協定が締結され、オランダのパラリンピアンや関係者が西東京市を訪れ、ワークショップや市民との交流、特別支援学級での授業などの企画が相次いで実施された。

 スポーツ振興課によると、2月初めにオランダの車いすバスケット選手らが来日。市内の小学校や地域で交流が予定されている。連携プロジェクト「あなたもスポーツのバイプレーヤー」(全3回)も2月から3月にかけて開かれる。健常者も障害者もスポーツを一緒に楽しみ、交流ができるスポーツサポーターになるためのセミナーで、筑波大学体育系准教授の澤江幸則さんらが講師を務めるなど、さまざまな企画や交流が予定されている。
(北嶋孝)

 

【関連リンク】
・オランダ王国のホストタウンに登録されました(西東京市Web
・ホストタウンの推進について(首相官邸

 

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