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移動支援の実証実験始まる 柳沢地域ルートで小さな一歩

By in 市政・議会, 交通・道路 on 2019年6月18日

田無庁舎から出発するタクシー

 公共交通の空白・不便地域となっている西東京市の南部地区で、タクシーを活用した移動支援の実証実験が6月17日、スタートした。この日は3ルートのうち柳沢地域ルートでタクシー2台が午前10時から正午、午後2時から4時の2回、新柳沢団地内公園と田無庁舎の間を往復した。運行した計4時間で車を利用したのは5人。初日は小さな一歩から始まった。実証実験は9月28日まで約3ヵ月間続け、地域のニーズや課題を把握して今後の移動支援のあり方を検討する。

 都市計画課によると、この日乗車したのは、新柳沢団地内公園、途中の柳沢第一児童遊園からそれぞれ1人ずつ。田無庁舎から3人だった。

 

柳沢地域ルートの運行図(市が作成した「利用ガイド」から)

 

 柳沢地域ルートは月曜と木曜、 南町・向台町ルートは火曜と金曜、 西武柳沢駅ルートは水曜、土曜に運行。運賃は柳沢地域ルートと南町・向台町ルートが1人300円、西武柳沢駅ルートは150円となっている。

 タクシーに乗るとき利用者カードを提示。乗車時に運賃を払い、可能な範囲内で降車できる。利用カード登録者は6月13日時点で109人。都市計画課は「出来るだけ多くの方々に登録、利用していただき、ご意見を寄せていただきたい」と話している。
(北嶋孝)

 

【関連リンク】
・移動支援の実証実験(西東京市Web
・移動支援の実証実験 利用ガイド(西東京市Web、PDF:2,829KB

 

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