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西東京市がパラリンピック聖火リレーのルートに

By in 交流・共生, スポーツ・運動 on 2019年11月26日

 西東京市が東京2020パラリンピックの開催都市内の聖火リレールートに選定された。2020年8月24日、聖火リレー3日目の最初の走行区間となる。東京都が11月22日、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の聖火リレールート概要の発表を受けて明らかにした。

 発表によると、来年8月21日に新宿区などで採火式を予定。翌22日から4日間、千代田区を皮切りに都内の18区市で聖火リレーを実施する。西東京市は4日目の24日、最初のスタート自治体となり、三鷹、府中、調布の3市を経て世田谷区に聖火が引き継がれる。多摩26市のうち、都内の聖火リレールートに含まれるのは9市。最終日の翌25日は中央区、港区、渋谷区を走り、開会式につなげる計画という。

 西東京市内の具体的なルート、走者らは未定。市のスポーツ振興課は「来年春以降に詳細が決まると聞いている」と話している。

 東京都オリンピック・パラリンピック準備局によると、パラリンピックの聖火リレーは3人1組。さまざまな障がいを持つ人たちの参加を想定し、走行区間は8チームで市内の1.6キロ前後になるという。

 同準備局の小池和孝・自治体調整担当部長はルート選定の背景について「西東京市は『健康都市」を目指してフレイル予防活動など高齢者対策を積極的に進めています。障害者スポーツの普及や交流ではオランダと連携・協力し、パラリンピックに向けて多くのイベントを開催してきました。高齢者や障害者らが多様な触れ合いを通して共生社会を目指すパラリンピックの趣旨に理解ある自治体」と指摘。今後は「自治体のみなさんと話し合い、組織委員会の承認を得て走行ルートなどの詳細を来年の春過ぎに発表したい」と話した。

 東京2020パラリンピック競技大会は8月25日から9月6日まで開かれる。
(北嶋孝)

 

【関連情報】
・東京2020パラリンピック聖火リレー 都内実施自治体(東京都オリンピック・パラリンピック準備局 PDF:259 KB
・東京2020パラリンピック聖火リレーとは(東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会

 

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