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新たに2人判明、感染者は計60人に 別病棟で9人の感染も 順天堂大学練馬病院で複数の院内感染集団

投稿者: カテゴリー: 新型コロナウイルス オン 2020年10月21日

順天堂大学医学部附属練馬病院

 順天堂大学医学部附属練馬病院(児島邦明院長)に勤務する医師、看護師ら58人が新型コロナウイルスに感染した件で、10月20日までに新たに看護師1人と患者1人の感染が確認された。今回のクラスター(感染者集団)による感染者は計60人になった。これとは別に、同病院の看護師、患者ら計9人の感染も20日までに確認された。同病院と練馬区が20日、明らかにした。

 発表によると、最初のケースで感染が分かった2人は、9月29日に実施したPCR検査で一度陰性が確認されていた。しかしこの病棟に勤務する職員、入院患者に10月10日以降、新たな感染者は確認されていないという。

 

 これとは別に、院内の別病棟の看護師が新型コロナウイルスに感染していることがその後判明したため、同病棟や隣接病棟の関係者のPCR検査を実施した結果、看護師3人、技師1人、患者5人の計9人の感染が20日までに確認された。病院側は感染者を保健所の指示に従って入院やその他の施設で隔離。「感染源は不明ですが、飛沫・接触感染による感染拡大をきたしたものと考えています」としている。

 

 複数の院内感染の発生に伴い、同院は引き続き、予約のない新規の外来診療と新規入院を中止している。

 

 練馬区は、対応状況は病院のホームページに掲載されるけれども、「区民の皆様への影響が大きいことから、区において概要を公表しています」と述べている。
(北嶋孝)

 

【関連情報】
・順天堂大学医学部附属練馬病院における新型コロナウイルス感染症の発生について(第5報)(練馬区
・10/20 職員における新型コロナウイルス感染症発生のご報告(第5報)(順天堂大学練馬病院

 

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