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緑成会病院

小平市の緑成会病院で新型コロナウイルス 職員4人と入院患者2人が陽性

投稿者: カテゴリー: 新型コロナウイルス オン 2021年1月19日

 小平市小川西町2丁目の緑成会病院(中澤直院長)は1月18日、職員4人と入院患者2人の計6人について新型コロナウイルスの陽性が確認された、と発表した。

 

 同病院ホームページによると、1月14日にPCR検査でリハビリ職員1人の陽性が確認され、15日から17日にかけて、新たに職員3人、入院患者2人の陽性が判明した。

 

 軽度の発熱がある患者はいるが、今のところ、患者2人の全身状態は安定している。健康管理を続け、悪化の傾向がみられるなど緊急に転院を要する場合は救急搬送を検討する、としている。

 

 感染の発生が確認された3階病棟を感染エリアと感染エリア外の空間に分け、手袋、マスク、ガウンなど感染防止用具の常時装着のほか、他の病棟への感染拡大を防ぐため院内の動線、食事や更衣エリアを分けるなどの対策を徹底。患者や職員の体調の経過を観察し、異常があれば隔離のために病室を移動したり、職員は自宅待機にしたりするなど迅速な対応ができる管理体制をとっている、としている。3階病棟は入退院を中止したが、その他の病棟と外来、在宅サービスなどの運営は続けている。

 

 緑成会病院は、急性期病院での治療終了後、自宅や施設で生活する高齢者を支える「急性期後の治療」を専門的に行う。回復期リハビリテーション病棟 50床、地域包括ケア病棟 10床、医療療養病棟 86床の計146床を有している。

 

 東京都の発表によると、小平市内で新たに発生した患者数は昨年からおおむね1ケタ台だったが、1月7日から19日の13日間のうち10日間は2ケタ台を記録するなど患者数は増加傾向を見せている。

 

 小平市のホームページの「市内の患者数・患者情報」から「市内でのクラスター等による感染拡大は、現在発生しておりません」との文言はなくなり、「多摩地域全般においても、ここのところ感染者数が急増しております。感染経路が不明な市中感染や家庭内における家族内感染も増えてきている」といった注意喚起の呼びかけ文になっている。
(片岡義博)(写真は筆者提供)

 

【関連情報】
・当院での新型コロナウイルス感染症に係るご報告(第1報)(緑成会病院
・市内の患者数・患者情報(小平市

 

 

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小平市の緑成会病院で新型コロナウイルス 職員4人と入院患者2人が陽性」への1件のフィードバック

  1. 1

    記事を差し替え、内容を詳しくしました。写真を追加しました。(編集部)

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