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暮らし

特殊詐欺被害額は9700万円 西東京市の昨年1年間、前年比1800万円増

2022年3月26日 北嶋孝

西東京市は3月23日、西東京市内の2021年1月から12月末までの1年間の犯罪状況を発表した。このなかで被害が続いている特殊詐欺は51件、被害総額は約9700万円と前年より3件、約1800万円増えた。(表は西東京市Webから)

そのほか空き巣などの侵入窃盗が19件、前年の52件から33件減となり、性犯罪は3件(前年比1件増)、子どもに対する犯罪は3件で前年と同じだった。

特殊詐欺被害は田無警察署管内が多く、昨年11月に西東京市と田無署の「特殊詐欺撲滅宣言」が共同発表。その際、2020年度は91件、約1億5000万円の被害が出て、警視庁管内のワーストだったと明らかにされた。

 

特殊詐欺被害
(各年2~3月の「広報西東京」から作成)

 

最近の被害を「広報西東京」紙から拾ってみると、最悪だったのが2013年(平成25年)の 62件、2億4,999万4,644円。その後減少傾向をたどりながらもまだ、年間20~30件、1億円前後の被害が出ていることが分かる(グラフ参照)。
(北嶋孝)

 

【関連情報】
・市内の犯罪状況(西東京市Web)
・特殊詐欺とは(警視庁)

 

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北嶋孝

きたじま・たかし

 ひばりタイムス編集長。旧保谷市時代から西東京市在住50余年。共同通信社を2004年に離れフリーに。小劇場レビューマガジン「ワンダーランド」編集長、在京テレビ局の情報番組コメンテーター、演劇紹介番組「東京舞台通信」案内役などを経て、2015年2月「ひばりタイムス」創刊。

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