田無駅北口の商業施設「アスタ」で11月18日夕、付近を彩るイルミネーション「イルミスタ2023」の点灯式が行われた。午後5時半まえ、カウントダウンを終え約13万8000球に一斉に灯がともると、詰めかけた大勢の市民らから

 ひばりが丘パークヒルズ(ひばりが丘団地)でフユザクラ(冬桜)が咲いていた。場所は、東久留米市南部地域センター東側沿いの歩道で、木は5本ある。

 東村山市野口町にある北山公園菖蒲苑のハナショウブが見ごろと聞いて行って来た。菖蒲苑内の菖蒲田約6,300㎡には約600種、約10万本のハナショウブが今を盛りと咲き競っていた。一部はトトロの森で知られる狭山丘陵(八国山緑

 わが家のグミの木が今年もたわわに実をつけた。5年前に鉢植えを買って庭の片隅に植えていたのが、2階の屋根の高さまで育った。

 わが家のニッコウキスゲが咲き始めた。開花したのは5月15日。春が暖かかったせいか例年より10日以上も早い。

 「去年より大きくなってる!」。一緒に見に行った友人たちがそろって同じ印象を口にした。背丈が伸びたばかりか、枝も大きく広がっている。

 都立小金井公園のフジが満開を迎えた。今年は例年になく花の開花が早く、フジも4月初旬から咲き始めていた。公園西側、たてもの園広場と宿根草園の間に建つ藤棚へと急いだ。間に合った!

 晴れた! 降り続く雨で、咲き誇るソメイヨシノを見に行くことが出来なかった週末。火曜日(3月28日)も朝から雨だったが、午後には日差しが戻ってきた。今だ! と思い、日暮れ前の小金井公園に出かけた。

 薄曇りの「春分の日」、小金井公園北側の小平口にある「ふたつ池」にシラサギがたたずんでいるのを見つけた。水底が見える浅く澄んだ池に凛とした姿で立つ水鳥に、3羽のカルガモが水紋を描きながら近づいて旋回する。シラサギは気に留

 節分の日の2月3日、この日にちなんでセツブンソウ(節分草)を見ようと、自宅近くの野草園に出かけた。野草園は、西武池袋線保谷駅北口から歩いて約5分、西東京市の下保谷四丁目特別緑地保全地区(旧高橋家屋敷林)の中にある。

 大寒の1月20日、武蔵野徳洲会病院前の一本梅の古木が青空に映えて満開でした。ずいぶん早く花をつけるんだなと不思議な思いでした。

 神代植物公園(調布市)の紅葉が見ごろを迎えている。深大寺に近い南側「深大寺門」から入ってすぐの「かえで園」には、イロハモミジやオオモミジなど約45種80本が植えられている。散策路では、深紅、赤、オレンジ、黄色、黄緑、緑

 富士山の上空に線状の雲が描く三角形が現れた。富士山と相似形をかたどっていて面白い。ついでに三角鉄塔も脇で引き立て役を務めている(写真は、11月25日午後4時25分、小平市鈴木町のマンション5階から)。

 11月16日、田無神社の二の酉、熊手市に出かけた。ちょうど琵琶が演奏されており、続いて紙芝居の上演も楽しんだ。開運招福・商売繁盛の熊手の売買が成立すると、威勢のよい三本締めが聞こえてくる。黄色く色づいた銀杏を仰ぎながら

 恥ずかしながら、つい最近まで金木犀の香りというのがわからなかった。70年代末、堀内孝雄が「君のひとみは10000ボルト」という曲を歌い、そこで「金木犀」が出てくるのだが、それが秋の花だということすら知らなかった(作詞は