津田塾大学(小平市)の「学びの危機(Learning Crisis)」研究会は1月23日、新型コロナウイルスの感染拡大が障害のある子どもたちの学びに与える影響について全国の特別支援学校に聞いた実態調査の最終報告会をオンラインで開催した。さまざまな課題に直面しながら学びの危機を克服しようと懸命に努力する現場の姿が浮かび上がった。(写真は、オンライン会議に臨む松崎良美助教(左)と柴田邦臣准教授)
小平市の緑成会病院は1月23日、入院患者と職員計6人の新型コロナウイルス感染者が発生した3階病棟で新たに患者1人と職員1人の感染が判明した、と発表した。
小平市は1月20日、同市立中学校の教職員1人が新型コロナウイルスに感染していることが18日に報告された、と発表した。保健所の調査で同校に濃厚接触者はおらず、教育活動は継続する。
小平市小川西町2丁目の緑成会病院は1月20日、入院患者と職員計6人の新型コロナウイルス感染を受けて実施したPCR検査の結果、関係者全員の陰性を確認した、と発表した。
小平市の国立精神・神経医療研究センター病院(NCNP病院、中込和幸院長)は1月19日、新型コロナウィルス感染拡大に対応して精神科病棟1棟を新型コロナウィルス感染者専用病棟に転用する、と発表した。
小平市小川西町2丁目の緑成会病院(中澤直院長)は1月18日、職員4人と入院患者2人の計6人について新型コロナウイルスの陽性が確認された、と発表した。
東京ガスの企業博物館「GAS MUSEUM がす資料館」(小平市大沼町)で、企画展「渋沢栄一とガス事業―『公益追求』実践の軌跡」が開催されている(1月16日〜3月28日)。約500の企業を育てた「日本資本主義の父」渋沢栄一(1840〜1931年)は、2月から始まるNHK大河ドラマ「晴天を衝け」の主人公として登場し、2024年から流通する新1万円札の顔としてもお目見えする。企画展はこれまであまり知られていなかった渋沢とガス事業の関わりに焦点を当てている。(写真は、「渋沢栄一とガス事業」展。左は渋沢邸のガス灯頭部)
小平市の小林正則市長は11月25日、来年4月の任期満了に伴う市長選挙に不出馬の意向を正式表明した。同日の小平市議会第4回定例会で、竹井庸子氏(フォーラム小平)の一般質問に答えた。