福島県沖で3月16日深夜に起きた震度6強の地震の影響で、首都圏でも大規模な停電が発生した。西東京市内は約8000軒が停電したが、約1時間半で復旧した。西武鉄道も地震発生直後は運転見合わせで遅れが出たが、17日午前3時過ぎから平常通りの運行となった。(西武池袋線ひばりヶ丘駅=17日午前10時55分)
西武鉄道は10月11日、台風19号の接近に伴い、西武鉄道全線で明12日午後1時以降順次、13日午前中まで運転を取りやめる予定、と発表した。台風の進路によっては計画が変わる場合があるので、最新の気象情報と電車の運行情報の確認を、と呼びかけた。運転を取りやめても、他社線への振替輸送を行う予定はないという。
*ひばりヶ丘駅北口整備事業の最新記事は「ひばりヶ丘駅はこう変わる 東出口にエレベーター、西出口に中央にエレベーター」をご覧ください。
エスカレーターやエレベーターの設置が長年の要望だった西武池袋線ひばりヶ丘駅北口の整備工事が、早くても2016年4月以降になることが明らかになった。西東京市議会の本会議で3月2日(月)、丸山浩一市長が田中のりあき議員(自民党)の質問に答えた。