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「五輪を目標に頑張ります!」 体操の宮川紗江選手、FM西東京の番組に出演

By in 芸術・文化 on 2016年2月4日

 

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 体操日本女子団体リオ五輪の出場権を獲得した、西東京市出身、セインツ体操クラブの宮川紗江選手(16)が、1月30日、西東京市芝久保町にあるエフエム西東京の生放送番組「ウィークエンドボイス」に出演した。

 宮川選手は、昨年10月、リオデジャネイロ五輪の出場権を懸けた世界体操競技選手権大会に出場し、種目別床運動では4位と健闘。日本女子体操団体の出場権獲得に貢献した。

 30日、日の丸ジャージに身を包みさっそうと登場した宮川選手。身長145センチと小柄ながらも、計り知れないパワーを感じさせた。

 一緒に出演したコーチの速見佑斗さんは宮川選手について、「小学校5年生の4月から指導しているが、初めは全国同世代の生徒に比べると完成度が低かった。でも逆に一から教えられるのでラッキーだと思った」と当時を振り返った。「体を動かすことが楽しくてたまらない子、というのが第一印象で、細かいことは気にせず、辛い基礎練習でさえも楽しそうにやる子」だとも話した。

 

 

 

 一方、「速見コーチはどんな人」、というパーソナリティの質問に対して宮川選手は、「う~ん、体操のことしか考えてない人」と、いたずらっぽい表情を見せた。

 「練習は辛くないか」、という質問には、「練習が辛いと思っても体操が嫌だと思ったことはない。コーチが自分の良さを引き出して伸ばしてくれるから」と言い切る。コーチへの信頼は厚い。

 練習は週6日。体と頭が疲れるので休日は家でゆっくり。一番好きな母親の手料理はマカロニやエビなど具だくさんのグラタン。海外遠征から帰国したとき真っ先に食べるのは納豆巻。食は細いが好物は元気の源になるようだ。

 リオ五輪体操女子日本代表の選出は、4月の全日本体操競技選手権大会、5月のNHK杯、6月の全日本種目別選手権大会の成績が選考対象となり、出場メンバーが決定する。宮川選手は、「オリンピック出場を目標にしているので、頑張ります!」と力を込めた。

 速見コーチは、「彼女は未完成なので、リオに続き、東京オリンピックに向けもっと上達するだろう。個人総合でも世界トップクラスの選手になると思う」と期待を寄せている。
(柿本珠枝)

 

【関連リンク】
セインツ体操クラブ
・FM西東京 ウィークエンドボイス(facebook

 

【筆者略歴】
柿本珠枝(かきもと・たまえ)
 旧保谷市で育ち、現在西東京市田無町在住。1998年(株)エフエム西東京開局から携わり、行政や医療番組、防災、選挙特番など担当。地域に根差した記者としても活動している。

 

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