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小平市のサークル活動をPR 「中央公民館サークルフェア」開催

By in 交流・共生, 楽しむ on 2017年11月5日

パネル展示を見る来場者(筆者撮影)

 小平市でサークル活動をしている団体が展示や体験会を通じて自分たちの取り組みを紹介する「中央公民館サークルフェア2017」が11月3日から5日まで小平市小川町の中央公民館で開催された。

 小平市には中央館と分館10館で計11の公民館があり、都内最多を誇る。「サークルフェア」は2012年に市内のサークル活動連携のために開いた市民講座「中央公民館サークル結いプロジェクト」をきっかけに毎年開催してきた。今年は3日間の開催期間に延べ約1600人が来場した。

 参加した52団体は、コーラス、書道、俳句、仏像彫刻といった趣味の集まりから、憲法、国際協力、成年後見制度などを考える学習会、体操、ダンス、ハイキングなどを通じた健康づくりのグループまで多彩。変わったところでは、メダカ飼育や井戸の保全を掲げる会もある。

 各サークルは地下から2階までの部屋やロビーでパネルや作品の展示、さらにフラダンスや足もみなどの体験会で活動内容をPRした。

 

こま回しを子どもたちに教える「昔あそび応援団」メンバー(筆者撮影)

 

 親子連れの人気を集めていたのは「昔あそび応援団」の体験会。小平市の「シルバー大学」OBらが3年前から年に数十回、小平市内の小学校の放課後や授業で、手作りのお手玉や竹返し、ぶんぶんごま、あやとりといった昔ながらの遊びを子どもらに伝えてきた。

 「昔の遊びはバランス感覚や反射神経を養うだけではなく、子ども同士のコミュニケーションを促し、高齢者の脳の活性化につながる」と男性メンバー。なかには子どもそっちのけで、こま回しに夢中になっている大人もいた。
(片岡義博)

 

【関連リンク】
・中央公民館サークルフェア2017を開催(小平市

 

【筆者略歴】
片岡義博(かたおか・よしひろ)
 1962年生まれ。共同通信社記者から2007年フリーに。小平市在住。嘉悦大学非常勤講師(現代社会とメディア)。

 

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