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ダニエル・ゲーデ演奏会が自由学園で 午前の部は子どもと一緒に入場可

By in 芸術・文化 on 2019年10月20日

演奏会チラシ(表)
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 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターだったダニエル・ゲーデさんが今年度から自由学園(村山 順吉理事長)の客員教授に就任した。その記念演奏会が10月26日の午前と午後の2回、東久留米市学園町の自由学園記念講堂で開かれる。午前の部は0歳児から小学4年までの子どもも入場できる。午後は小学5年以上が対象となっている。

 出演するのは、バイオリンのゲーデさん、幅広いレパー トリーを持つピアニストのオリバ ー・ トレンドルさん、1990年のチャイコフスキー国際コンクールのチェロ部門で優勝したグスタフ ・ リヴィニウスさんの3人による「自由学園ゲーデアンサンブル」。村山理事長もピアノ演奏で参加する。

 

池袋の自由学園明日館講堂で開かれた演奏会(10月17日)

 

 26日の自由学園コンサート「若者たちの未来に心を寄せて」は、午前の部が11時40分開演で約40分。プログラムは、ショスタコーヴィチ「ピアノ三重奏曲 第1番 ハ短調 op.8」、ヘンデル(ハルヴォルセン編曲)「パッサカリア」や日本の歌メドレーのほか、自由学園生徒・学生有志オーケストラと「ラデツキー行進曲」を共演する。

 午前の部は学園在校生が対象だが、0歳から小学校4年生までの子どもと一緒にコンサートを聴きたい保護者らも入場できる。入場料は大人(中学生以上)2000円、子ども(小学生)1000円、未就学児は無料。

 午後の部は午後2時30分開演で、約90分のコンサートを予定。プログラムはブラームス「ピアノ三重奏曲 第2番 ハ長調 op.87」、ショスタコーヴィチ「ピアノ三重奏曲 第1番 ハ短調 op.8」、コルンゴールト「バイオリンとピアノのための「から騒ぎ」からの4つの小品 op.11」から 第3曲「庭園の場」、ヘンデル「パッサカリア」など。対象は小学5年生以上で、入場料は大人(中学生以上)3000円、子ども(小学生)1500円、在校生無料。

 同学園は「演奏会の席はまだ余裕があります。午前中の部は、お子様連れでも入れます」と話している。詳細や申し込みは、自由学園のホームページから。

 

2018年に自由学園記念講堂で開かれたコンサート

 

 ゲーデさんは村山理事長と親交があり、2017年、18年と学園で演奏会を開いてきた。ウィーン・フィルのコンサートマスターを退いた後は、ソリストとして活動するかたわらベルリン・バロック・ゾリステンの音楽監督などを務めた。2011年の東日本大震災の後はボランティアとして毎年東北の被災地で演奏活動を続けてきた。NHKBSで昨年放映された「奇跡のレッスン 楽譜が物語に変わるとき」にも「最強コーチ」として出演し、子どもたちに音楽の楽しさを伝えていた。
(北嶋孝)(写真は自由学園提供)

 

【関連情報】
・10月26日(土)「自由学園コンサート」(対象:0歳~小4生と保護者+学園生)のお知らせ(自由学園
・10月26日(土)「自由学園コンサート」(対象:一般・小5年以上)のお知らせ(自由学園
・10月17日(木)自由学園ゲーデアンサンブルによるコンサートが明日館講堂で開かれました(自由学園
・NHK衛星(BS1)「奇跡のレッスン」に出演します!(ダニエル・ゲーデ オフィシャルWebサイト

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