ひばりタイムスにタッチ! まちテナ西東京・情報ステーションに参加3ヵ月

投稿者: カテゴリー: 市政・選挙メディア・報道 オン 2020年9月4日

まちテナショップの前に立つ情報ステーション

 西武新宿線田無駅北口に隣接する駅前情報拠点「まちテナ西東京」がオープンしてから9月4日で5ヵ月になる。地場の魅力的な商品が並ぶショップやFM西東京の公開スタジオのほか、タッチパネル式の情報ステーションも特色あるツール。ひばりタイムスもほぼ3ヵ月、情報発信の一端に参加した。

 

 この情報ステーションは西東京市の紹介や観光案内、市内イベントの掲示に加え、まちテナショップ、西武鉄道、FM西東京、駅前の商業施設ASTAなどのアイコンが並び、映像や写真をリアルタイムに展開し、行政・地域情報を発信してきた。ひばりタイムスもトップ画面に「ヒバリとペン」のアイコンを掲示して、地域ニュースを伝える役目を担った。

 

画面いっぱいにひばりタイムスのニュースが表示される

 

 情報スタンドは思ったよりデカい。高さは2メートルを超え、画面サイズは49インチもある。顔の高さほどにあるアイコンにタッチすると、ひばりタイムスのトップページが大型のディスプレイいっぱいに広がる。ニュースの見出しをタップすると、記事全文と写真が読み込まれる。スマホやPCでも読むことが出来るけれど、大型画面で見ると写真の迫力がケタ違い。情景の印象がリアルに伝わってくる。

 

 情報ステーションは4月4日オープンと同時に稼働。ひばりタイムスは2ヵ月余りたった6月12日から参加した。まちテナ西東京によると、ひばりタイムスの閲覧回数は6月78回とそれなりの数字を残したが、7月48回、8月34回と落ち込でいる。うーむ。これは何とかしなければ。がんばれ、ひばりタイムス!

 

タッチを待つひばりタイムスのアイコン

 

 田無駅の改札を北口に出てすぐ。銀行に隣接してまちテナショップの明るい店内が目に入る。ふらりと立ち寄るもよし。でもショッピングが終わったら、出入り口の傍にある情報ステーションをお忘れなく。何はともあれ、ひばりタイムスのアイコンにタッチ。地元の出来事を知ったら、あとは興味のある情報をご自由に。

 

 この情報ステーションは今後も地域情報発信を充実する。担当スタッフによると、西東京市市民協働推進センター「ゆめこらぼ」の参加を調整中という。
(北嶋孝)

 

【関連情報】
・まちテナ西東京(HP
・西東京市市民協働推進センター「ゆめこらぼ」(HP

 

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