練馬光が丘病院の感染は計50人に 新規陽性5人、患者2人死亡
新型コロナウイルスのクラスター(集団感染者)が年末に再発した練馬光が丘病院(練馬区光が丘2丁目、光定誠院長)は1月15日、入院していた患者1人とその病棟担当の看護師2人、リハビリ職員2人の計5人の陽性が判明したと発表した。これで再発してからの感染者は計50人になった。
また感染した患者2人の死亡も明らかにした。
同病院は年末の感染再発判明から引き続き、新規の外来診療と入院受け入れを休止している。
(北嶋孝)
【関連情報】
・当院における新型コロナウイルス感染症の発生について(第4報)(練馬光が丘病院)
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