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オンラインシンポジウム「市民と考える東大農場・演習林の活かし方」 大学、市民、行政の連携10年、これからの10年

投稿者: カテゴリー: 環境・災害文化・スポーツ オン 2021年9月20日

 西東京市にある東大生態調和農学機構は、畑や演習林など都市の中の貴重な「緑の空間」として市民に親しまれてきた。ここで多くのイベントが実施されてきたことを踏まえて10月30日、オンラインシンポジウム「市民と考える東大農場・演習林の活かし方」が開かれ、これまでの活動を振り返り、今後の方向を話し合うことになった。

 主催するのは、東大、西東京市、市民の三者が構成する同機構内の社会連携協議会。2013年に設置されてから、機構の知見と自然環境を「地域資源」と考え、研究者や学生たち、市民が参加する協働事業を企画し、交流の場をつくり上げてきた。

(クリックで拡大)

 シンポジウムの第1部は、大学の機構改革で2010年に誕生した東大生態調和農学機構の使命や研究活動、整備されてきた新キャンパスを矢守航准教授が紹介し、2013年に始まった社会連携協議会誕生の経緯や役割を市民ボランティアとして支えてきた宮崎啓子さんが報告。同協議会の活動を田中敏久さん、若尾健太郎さんの2人が説明するほか、行政の立場から西東京市の栗田和也企画政策課長が「東大農場があるまち」を語り、多摩六都科学館の廣澤広太郎統括マネジャーは協議会との関わりを話す予定。

 第2部はそれぞれの関係者が参加して「これからの10年で出来ること」を話し合う。
 開会のあいさつは同機構長の井澤毅教授が務め、最後は西東京市の池澤隆史市長が閉会のあいさつで締めくくる。

 シンポジウムはzoomを使い、30日午後1時30分から4時20分まで。定員は先着80人。事前予約制。申し込みは受付中で、10月25日まで専用サイトから。
(北嶋孝)

 

【関連情報】
・「市民と考える東大農場・演習林の活用について」シンポジウム 参加申込フォーム および事前アンケート(google form
・オンライン・シンポジウム開催の案内(東大生態調和農学機構
・オンライン シンポジウム「市民と考える東大農場・演習林の活かし方~みんなで考えよう!広大な農と樹木の研究拠点~」参加者募集(多摩六都科学館

 

北嶋孝
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オンラインシンポジウム「市民と考える東大農場・演習林の活かし方」 大学、市民、行政の連携10年、これからの10年」への2件のフィードバック

  1. 廣澤公太郎
    1

    北嶋様 毎回迅速て的確な記事有難うございます。私も私企業に所属すℛ身ではありますが活動は広く行動は公にを指針に過ごしております。

    • 2

      いつも記事に目を通し、的確なコメントをいただいてきました。それが励みでした。今回はまして過分なお言葉、恐れ入ります。
      サーバー内部の小トラブルがあると、仕事量が倍増します。厳しいですね。最近は取材の目配りだけでなく、肝心の記事執筆が滞り、反省しきりです。
      しばしご猶予をお願いいたします。年内には一段落すると思います。

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