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保育料、学童クラブ育成料値上げへ 文教厚生委で可決

投稿者: カテゴリー: 市政・議会子育て・教育 オン 2015年9月8日

 子どもを保育所などに預けたときの利用者負担額(保育料)を来年度から約20%値上する児童保育条例の一部改正案が9月7日(月)、西東京市議会文教厚生委員会で賛成多数で可決された。同案では、1人当たりの月額保育料は平均2万2617円となり、これまでより3752円、19.9%の値上げとなる。国基準徴収額に対する割合は46.4%から55.7%になり、東京都の26市中、稲城市(同56.8%)に次ぐ(今年4月1日調べ)が、4月以降に改定予定の市も多く、正確な順位は不確定という。

 市子育て支援部は「待機児童を解消するなど、子育て支援サービスがすべての子どもたちに行き渡るよう努力したい」と話している。西東京市の待機児童は今年4月1日で143人。昨年の193人から50人減となっている。

 厳しい市の財政事情を受けて「将来的には国が想定している利用者負担額(国基準徴収額の100%)を負担していただきたい」としている。

 学童クラブの育成料を現行の1人4000円から同6000円に値上げする児童館条例一部改正案も同委員会で可決された。来年度から実施予定。
 育成料は西東京市が誕生した2001年以来据え置きで、「26市中でも下位に位置している。学童クラブ増設や指導員の増員など制度充実を図りたい」としている。

 

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