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たまろくとご当地グルメと感謝デーに約5000人

By in 楽しむ on 2016年3月9日

たまろくとご当地グルメフェスティバル

 多摩六都科学館(西東京市芝久保町5丁目)で3月6日、小平市、東村山市、清瀬市、東久留米市、西東京市の5市のご当地グルメを集めた「第4回たまろくとご当地グルメフェスティバル」が開かれた。このイベントは同館が年に一度、運営市である5市に住む人たちの入場料を無料にする「たまろくと市民感謝デー」と同時開催されている。天候にも恵まれ、科学館来館者とフェスティバル来場者合わせて約5000人が集まり、過去最高の人出となった。

 グルメフェスティバルには計15店舗が館庭に軒を並べ、お目当てのグルメを購入する親子連れなどであふれていた。

 西東京市からは、ホウレンソウや白菜、白ネギなど新鮮な地場産野菜を載せたファームカーなどが登場。東村山市からは3年連続ご当地グランプリに輝いた本格中国料理「彩雅」の「黒焼きそば」が出品。長蛇の列ができた。東久留米市の「せんべい汁」は居酒屋「じょんた・じょんた」の逸品。東北出身の女将お勧めの煮込み用せんべいとキャベツや大根など地場野菜をたっぷり入れた汁物だ。小平市は、小平産の名産品ブルーベリー飲料、清瀬市は地場野菜を使用したパンなど販売していた。

 

たまろくとご当地グルメフェスティバル

 

 今年は新たな取り組みとして、J:COMの番組「ジモトピたまろくと」と多摩六都科学館などが連動企画した「たまろくと焼き」がお目見えした。人参、小麦粉、ブルーベリー、キャベツなど地元の野菜たっぷりのやきそばをクレーブ風生地に包み込み、20時間煮込んだブルーベリー入りトマトソースがかけられている。メニューは、公募で集まった作品に多くの人の手を介して改良を重ね、西東京市にある鉄板焼き「鯉城」の店主千葉成平さんが完成させた。当日、千葉さんは額に汗をにじませながら、「いくら焼いても間に合わない」と、嬉しい悲鳴を上げていた。

 他にも、市民感謝デーの一環としてロビー玄関前に設けられた「ロクトステージ」では、小平市のご当地ヒーロー「コダレンジャー」のショーなどが行われ、子どもたちの大きな歓声が上がった。

 多摩六都科学館組合議会議長の磯山亮さんは「子どもの頃から多摩六都という広いエリアで遊びを通して交流できるのは良いこと。科学が人を結んでいるのも夢がある。指定管理者へ委託することで、質が上がった良い見本だと思う」と話していた。
(柿本珠枝)

 

【関連リンク】
多摩六都科学館
・番組「ジモトピたまろくと」(J:COM)

【筆者略歴】
柿本珠枝(かきもと・たまえ)
 旧保谷市で育ち、現在西東京市田無町在住。1998年(株)エフエム西東京開局から携わり、行政や医療番組、防災、選挙特番など担当。地域に根差した記者としても活動している。

 

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