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4年に一度の自由学園美術工芸展へ 生徒・学生らがFM西東京に出演

By in 子育て・教育, 芸術・文化 on 2016年11月8日

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 「生活即教育」を理念とする学校法人自由学園(東久留米市学園町)の「自由学園美術工芸展」を知ってもらおうと、学園の大学部学生と男子部・女子部高等科生徒、美術教師の4人が11月5日、西東京市芝久保町にあるエフエム西東京の生放送番組「ウィークエンドボイス」に出演した。

 自由学園美術工芸展は4年に一度、感性と表現力を育む美術教育の成果を構内で発表する催し。幼稚園から大学部まで全校生徒・学生の絵画や木・糸・金属などの素材を用いた作品を出品し、11月19日(土)と20日(日)、自由学園キャンパスで開催される。

 番組に出演したのは、展覧会を運営する各部のリーダーたち。男子部高等科3年生の上野太誠さんは、「男子部は入学すると学校がもつ植林地で育てた木で、教室で使う椅子や机を作っています。木工作品は技術的にも感覚的にもレベルが高いと思います」と自信をのぞかせた。

 

自由学園の中田樹さん、上野太誠さん(左から)

自由学園の中田樹さん(左)、上野太誠さん

左から、中村知子先生、遠藤なつきさん(FM西東京スタジオ)

中村知子先生(左)、遠藤なつきさん(FM西東京スタジオ)

 女子部高等科3年生の遠藤なつきさんは、「女子部は刺繍をみてほしい。お互いの感性を尊重し合い、刺激し合っているところが作品に出ていると思う」と笑顔で話した。

 大きな組織を作って運営するのは難しくないか、というパーソナリティの質問に、最高学部(大学部)2年生の中田樹さんは「各部ごとに運営に必要な多数の係をとりまとめています。生徒と先生、生徒同士を調整するのは難しい」と答え、「最高学部はこれまで学んできた美術の上にさらに専門的な分野まで踏み込んだ作品を作っているのでぜひ観てほしい」とリキッとした表情で話した。

 女子部(美術工芸展総リーダー)の中村知子先生は、「小枝と毛糸を使った工作、藍染などの参加型ワークショップもあります。子どもたちが指導させていただくので、お立ちよりください」と話していた。

 第31回自由学園美術工芸展は入場無料。11月19日(土)、20日(日)、9:30~16:30(入場16:00まで)自由学園キャンパスで開催される。
(柿本珠枝)

 

【関連リンク】
・第31回自由学園美術工芸展-創造力は毎日を変える。(自由学園
・美術工芸展リーダーの学生・生徒らがFM西東京のラジオ番組に出演(自由学園

【筆者略歴】
柿本珠枝(かきもと・たまえ)
 旧保谷市で育ち、現在西東京市田無町在住。1998年(株)エフエム西東京開局から携わり、行政や医療番組、防災、選挙特番など担当。地域に根差した記者としても活動している。

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