ひばりが丘PARCO新店長 個客に寄り添う店作り
ひばりが丘PARCOにこの3月に新店長になった草刈洋さんと、同店の澤本正雄さんが[2017年]4月22日(土)、西東京市芝久保町にあるFM西東京の生番組「ウィークエンドボイス」に出演した。(写真は、新店長の草刈洋さん(左)と澤本正雄さん)
草刈さんは1987年、パルコに入社。本社宣伝部、名古屋パルコ、渋谷パルコなどに勤務。昨年8月には、一時休業した渋谷パルコの店次長として、閉店に向けた大規模なプロモーションを展開している。ひばりが丘PARCOでも、オープンした1993年、宣伝部の担当者としてオープニングの広告キャンペーンを手掛けた。
渋谷店には、観光名所のひとつ「TOKYO FM渋谷スペイン坂スタジオ」などもあり、国内外から来店客が訪れていた。草刈さんは、一時閉店キャンペーンのトータルディレクターを担当。「ラストダンス」をキャッチコピーに掲げ、従業員、テナント関係者、来店客と共に踊りながら終わる、というイメージを作り、最後は東京スカパラダイスオーケストラのゲリラライブを行った。
番組のパーソナリティが、草刈店長の印象を聞くと、同店3年目の澤本さんは「宣伝を長くやってこられたので、店長はさまざまな切り口で、たくさんのアイデアを出されます。特に販売促進の話は楽しい」と答えた。
ひばりが丘パルコの店舗は、衣食住のライフスタイルに関わる業種を揃え、エステなどのサービスやカルチャーセンターなどの学習にも力を入れている。同店の強みは、毎日来られるお客さまに合わせて、あの方のためにこの商品を用意しようと考える、小売りの原点が残っていること、だそうだ。
草刈さんは、都心部の店舗とひばりが丘店の違いについて、「都心部は、競合店がひしめいていますが、お客さまは商品がほしいから買いに来られる。ひばりが丘店は、日常ご利用いただくお客さまが多いので、買うだけでは満足していただけないと思う。より丁寧に接する販売員のスキルが求められます」と話した。
最後に「ほしいものがなくても、入りたくなる店作りが大切。"良質な駅前のコンビニエンス コミュニティセンター"を目指しています。地域の人たちと連動しながらイベントなど開き、これまで以上に楽しいことをやるランドマークになってくれれば」と締めくくった。
(柿本珠枝)
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