Print This Post Print This Post

ルネこだいら、3月の主催公演を中止 小平市は感染症対応方針を決定

By in 市政・議会 on 2020年2月27日

主催公演などを中止したルネこだいら

 ルネこだいら(小平市民文化会館)は2月27日、新型コロナウイルス感染症対策として、3月に主催・共催する6つの事業の中止を決めた。小平市は2月25日に感染への対応方針を発表したが、参加者が多い大規模イベントはルネこだいらに集中しているため、その対応が注目されていた。

 2月は既に23日の「第13回多摩六都ヤング・ダンスフェスティバル」を取りやめ、28日の「小平市高齢クラブ連合会春の芸能まつり」の中止を決定している。

 3月に中止される主催・共催事業は、1日の「お囃子・影絵劇場かぐや姫」、5日の「牛田智大ピアノ・リサイタル」、8日の「たまほくミュージックフェスティバル」、14日の「人形浄瑠璃文楽」、19日の「スーパー・デュオ/赤坂達三&斎藤雅広」、25~31日の「吹奏楽フェスティバル」の6つ。チケット代は全額返還する。

 貸し館公演については、イベント中止に伴って施設使用料を全額返還し、キャンセル料を無料とすることで主催者に中止を決めやすいよう配慮した。

 運営する小平市文化振興財団によると、27日は朝からチケット購入者やホール利用者、他の会館からの問い合わせが殺到し、対応に追われたという。4月以降の催しについては情勢を見ながら3月中旬をめどに判断する。

 小平市は2月25日、感染への対応方針として東京都の対応に準じて3月31日までの期間、市主催・共催の屋内イベントで参加者数が200人以上の大規模なものや、食事を提供するものは原則的に延期・中止とすることを決めた。

 図書館や児童館、福祉施設の行事をはじめ、感染で重症化する危険性が高い高齢者や基礎疾患保有者、妊婦、乳幼児対象のイベントは延期・中止する。ただし入学試験や卒業式など実施が必要で日程変更が難しい行事については、十分な感染防止対策を前提に行う、としている。

 小平市は今後、この方針を基準に個別のケースについて判断していく。イベント・行事の延期・中止などに関する最新情報は市の公式サイトに掲載されている。
(片岡義博)(写真:© kitajima@skylarktimes)

 

【関連情報】
・新型コロナウイルス感染症に関連する情報(小平市公式サイト
・ルネこだいら(HP

 

(Visited 187 times, 1 visits today)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA