職員の時差出勤へ 子供は午後3時まで受け入れ 西東京市の新型コロナウイルス対応

投稿者: カテゴリー: 市政・選挙 オン 2020年3月4日

西東京市役所田無庁舎

 西東京市の新型コロナウイルス感染症危機管理対策本部(本部長・丸山浩一市長)は3月4日、電車やバスなど公共機関を利用する職員の時差出勤を9日から始めると発表した。市内小中学校の臨時休校で、自宅で過ごせない子供を学校で受け入れる時間は3月6日から、平日の午前8時30分から午後3時までとして、これまでより3時間延長する。

 発表によると、時差出勤の実施期間は3月9日から31日まで。通勤時間帯が公共交通機関のラッシュに当たる職員が対象となる。早出の勤務時間は午前7時30分から午後4時15分まで。遅出は午前9時30分から午後6時15分まで。

 職員課によると3月1日現在、対象になるのは正規職員1029人のうち半数の約400人、臨時・嘱託などの非正規職員1173人のうち約300人の計700人とみている。勤務時間を管理するシステムの変更が伴うため、開始は9日からになるという。

 市立の全小中学校が春休みまで臨時休校となったことに伴い、保護者に仕事があるなどやむを得ない事情があり、学童クラブを利用していない小学1年~4年生の場合、平日の午前8時30分から学校で受け入れることになったが、終わりの時間は当初、正午となっていた。保護者らの問い合わせや要望が多く、午後3時までと見直すことにした。午後まで利用する場合、昼食(弁当・水筒)は子供が持参する。

 市教育委員会学務課によると、受け入れは3日から始まり、利用する子どもは各校10人足らず。1人~2人の学校もあったという。
(北嶋孝)

 

【関連情報】
・新型コロナウイルスの感染症拡大防止対策として「時差出勤」を始めます(西東京市Web
・臨時休業期間中の小中学校の対応について(令和2年3月4日更新)(西東京市Web

 

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