東久留米市長に自公推薦の富田竜馬氏初当選 前都議、元市議を押さえる

投稿者: カテゴリー: 市政・選挙 オン 2021年12月26日

任期満了に伴う東久留米市長選挙が12月26日に投開票され、無所属新人で前市議の富田竜馬氏(44)=自民、公明推薦=が15,922票を獲得して初当選した。同じ無所属新人で前都議の細谷祥子氏(67)=都民ファーストの会、国民民主推薦=は12,820票、元市議の篠原重信氏(70)=共産、社民推薦=は8,800票だった。

 

富田氏は25歳で初当選以来、市議5期連続当選。「改革市民派無所属」を掲げ、市議会議長も経験した。今回は並木克巳市長の不出馬表明を受けて自民、公明が推薦し、立憲民主系会派も支援に回った。選挙では3回目のワクチン接種などの新型コロナウイルス対策、公共施設の再編成やデジタル化の推進などを訴えた。

細谷氏は都民ファーストの会の荒木千陽代表ら都議団の全面支援を受けた。小池都知事も選挙戦初日と最終日に東久留米市に入るほど力を入れた。細谷氏は小池都知事、東京都との連携で都立六仙公園の整備を図り、市政改革を進めると訴えたが及ばなかった。

篠原氏は中学校全員給食の実施、公立保育園廃止計画の見直し、家庭ごみ指定収集袋や国民健康保険税など市民負担軽減を具体的に訴え、市民団体とともに市民に働きかけた。

同市選挙管理委員会によると、当日有権者数は、男46,852人、女50,291人の計97,143人。投票者数は37,967人、投票率は39.08%となって、2017年の前回37.05%を2.03ポイント上回った。
(北嶋孝)

 

【関連情報】
・東久留米市長選挙開票速報(東久留米市選挙管理委員会

 

北嶋孝
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