黄菖蒲が満開

 真っ青な空にウグイスの鳴き声。流れに沿って広がる黄菖蒲の群生。カルガモのつがいが水を浴び、カワセミが飛び立つと歓声があがる-。東久留米市の落合川沿道、南沢エリアを散策する「スリバチウォーキング」は、都内とは思えないのどかな風景と土地の凹凸を体感するひとときだった。

協定書を持つ自由学園の村山順吉理事長(左)と東久留米市の並木克巳市長(右)

 東久留米市(並木克巳市長)と学校法人自由学園(村山順吉理事長)が2月26日、包括的連携協力協定を締結した。協定には地域の課題解決や人材育成をともに進めるなど9項目が盛り込まれ、今年は向山緑地の若返り事業を協働実施する。

東久留米市の並木克巳市長(中央)

 公共交通空白地域の解消が課題だった東久留米市は来年3月から、子育て世帯や高齢者を対象としたワゴンタイプの10人乗りジャンボタクシーの実験運行を始める、と発表した。運行計画期間は5年程度を見込み、地域公共交通会議に諮って運行エリアや料金などを確定する。並木克巳市長が2月20日に開いた記者会見で明らかにした。

協定を結んだ3市の市長

 住民情報システムを共同利用してコスト削減などを図ろうと、小平市、東村山市、東久留米市の隣接する3市が12月6日、東久留米市役所でシステムの共同利用協定を締結した。住民記録、印鑑登録、住民税、固定資産税、国民年金など8業務を対象に標準化を図り、2割のコスト削減を目途に2022年度の稼働を目指す。

協定書を掲げる並木克巳市長(左)と高橋靖社長

 東久留米市のほぼ全域をカバーするFMひがしくるめ(高橋靖社長)が6月30日に誕生して1ヵ月余り。FMの高橋靖社長が8月7日、災害時放送協定を結んだ東久留米市(並木克巳市長)を表敬訪問。開局以来の運営や協定の準備状況を説明した。

東久留米市からやって来た氷川台自治会長の殿田俊三さん

 西東京市南部地域協力ネットワークと西東京市は2月24日、田無庁舎会議室で、「暮らしに役立つ講演会 地域でつながろう」を開いた。国のふるさとづくり大賞団体賞を受賞した、東久留米市にある氷川台自治会の会長殿田俊三さんを講師に迎え、各自治会長や民生委員など約50人が熱心に話を聞いた。

「お助け号」の前でテープカットをする苅部施設長と殿田自治会長

 高齢者の多い住宅団地は交通不便なのに、東久留米市にはコミュニティバスがない。それならと、団地自治会が社会福祉法人と手を結び、自前のバス事業を始めた。名付けて「高齢者お助け隊」。その元気な活動を、団地の自治会長、殿田俊三さんに報告してもらった。(編集部)

 東久留米市は3月28日、4月1日付けの人事異動を発表した。部長級は、福祉保健部長・福祉事務所長の内野寬香氏が新規再任用。課長級では、経営企画室主幹に関利明氏(東京都から派遣)、生活文化課長に島崎律照氏(市民課長)、市民課長に小島信行氏(教育総務課長)、福祉総務課長に菅原信氏(生活文化課長)らのほか、図書館長の岡野知子氏は新規再任用、などとなっている。(括弧内は前職)

「新年度予算は子ども子育て支援に重点配分した」と語る並木克巳市長

 東久留米市は小学校児童の国語力向上を図るステップアップ学習事業を2016年度に始め、17年度は中学校に対象を広げて実施する。東京都は算数・数学と理科を対象に学力ステップアップ推進地域定めて実施しているが、国語を取り上げた事例は珍しいという。2月23日に開いた記者会見で並木克巳市長が明らかにした。

表彰状(クリックで拡大)

 総務省主催の「平成28年度ふるさとづくり大賞」表彰式が2月4日(土)、東京都千代田区平河町の都市センターホテルで開催され、東久留米市「氷川台自治会」に団体・総務大臣賞が授与された。空き家・空き地を地域の資源として活用し、温かいふれあいのあるコミュニティをつくる長年の取り組みが評価された。同自治会代表の殿田俊三さんに、これまでの活動を振り返った報告を寄稿してもらった。(編集部)

富士見テラスから眺めた富士山(元旦午後1時21分)

 元旦の東京地方は、雲一つなく晴れ上がった。午後1時20分過ぎ。風もなく、穏やかな正月休み。西武池袋線東久留米駅の富士見テラスに立つと、抜けるような青空の下、富士山の優美な稜線が、望遠レンズの向こうにくっきり浮かび上がった。

協定書を掲げる並木市長(右)と栗田学長(東久留米市市役所)

協定書を掲げる並木市長(右)と栗田学長(東久留米市市役所)

 東久留米市(並木克巳市長)は11月10日(木)、亜細亜大学と包括的連携協力協定を、セブンイレブン・ジャパン、イトーヨーカ堂とは地域活性化包括連携協定を相次いで締結した。大学とは知的人的交流を図り、セブンイレブン、イトーヨーカ堂とは高齢者見まもり活動や市特産品の開発・販売などで力を借りる。産・官・学の連携で、市民サービス向上を進める狙いだ。

10月から撤去が始まるダストボックス(東久留米市学園町)

10月から撤去が始まるダストボックス(東久留米市学園町)

 東久留米市議会第2回定例会最終日の6月28日(火)、家庭ごみの有料化や戸別収集などを盛り込んだ「廃棄物処理および再利用に関する条例の一部改正案」を自民クラブ、公明党、市議会民進党の賛成多数で可決。5年ごとに制度を見直し市民負担の軽減を考慮するなどの付帯決議も可決した。指定収集袋の製造委託費用などを追加した東久留米市一般会計補正予算案(第1号)も賛成多数で可決、成立。家庭ごみの有料化が本格的に動き出すことになった。

燃やせるごみを集めるグリーンボックス(東久留米市浅間町)

燃やせるごみを集めるグリーンボックス(東久留米市浅間町)

 東久留米市議会厚生委員会が6月21日に開かれ、家庭ごみの有料化や戸別収集などを盛り込んだ「廃棄物処理および再利用に関する条例の一部改正」案を賛成多数で可決。「条例改正の延期」を求めた請願は賛成少数で不採択となった。市の説明によると、今年10月から戸建て住宅の燃やせるごみと布類は戸別収集方式に移行し、現在使用しているダストボックスを順次撤去する。

 西東京市、東久留米市、清瀬市の3市廃棄物を共同処理する施設「柳泉園組合」で高濃度の水銀が排ガスから検出されたことを受けて、外部の専門家らを交えた「水銀混入調査対策委員会」(宮川正孝委員長)が5月11日、東久留米市下里4丁目の同組合管理棟で開かれた。組合側から水銀検出と焼却炉の停止、対応策など一連の経緯が説明され、来年3月までに5回前後の会合で報告書をまとめるスケジュールが示された。次回は7月の予定(日時は未定)。