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タブレット

西東京市立の小中学校がオンライン授業 コロナ感染拡大防止で新学期の9月10日まで

投稿者: カテゴリー: 子育て・教育 オン 2021年8月27日

 西東京市は8月27日、新学期が始まる市立の小中学校でオンライン授業を実施すると発表した。9月3日(金)までは準備期間とし、基本的には6日(月)から10日(金)まで、学校と家庭を結ぶオンライン授業に取り組む。新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言継続などの事態も織り込みながら、休校や学級閉鎖などの危機的状況にも対応したいという。(写真は、タブレット端末が1人1台に。2021年4月、市立栄小学校で)

 オンライン授業は9月3日~10日だが、土曜授業を予定している学校は11日(土)まで。この期間中、家庭での学習が難しい場合は学校で「預かり」、校内でオンライン授業に参加出来る。給食はすべての児童・生徒に学校で提供できるようにする。

 新学期の始業式は8月26日の中学校もあり、9月3日まではスタートアップ期間として全員面談やグループ面談を予定するほか、オンライン授業のやり方を説明し、個別に補習を組み込むなど「ゆるやかに教育活動を始める」としている。

 小学1年生と、2年~6年の児童と中学生は授業方法を分ける。
 具体的には小学1年と特別支援学級(固定制)は対面授業を基本とし、4校時にタブレットの使い方を練習。校内でのオンライン授業を体験、習熟して、今後の本格的なオンライン授業に備える。小学2年~6年と中学生は朝の会も授業もオンラインで実施する。

 昼は全学年とも希望者が登校して給食を教室で食べられる。午後の授業がある場合は下校してからとなる。学童クラブも開く予定。

 教育委員会の荒木忍・統括指導主事は「タブレット端末が今春、小中学生に1人1台配布されたことでオンライン授業も可能になりました。この間、校長会の先生方と協議、調整し、教育委員の方々とも情報を共有し意見をうかがいました。家庭状況も通信環境もさまざまなので、オンライン授業と言っても繋ぎっぱなしにするのではなく、状況に対応した授業に取り組めるよう話し合いを進めてきました」と話している。
(北嶋孝)

 

【関連情報】
・新型コロナウイルス感染拡大防止のためのオンライン授業を実施します(西東京市Web

 

北嶋孝
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