1974(昭和49)年、小平市立鈴木小学校の建設現場から後期旧石器時代の大遺跡が見つかった。戦前まで日本には旧石器遺跡はないと考えられていたが1946年、群馬県で岩宿遺跡が発見されて以来全国で発掘が相次ぎ、そのうち鈴木遺跡は総面積23万平方メートルに及ぶ規模の大きさ、遺跡が示す年代の長さ、石器の豊富さなどで有数とされる。
◎「ありのまま」を見せる教育実践 車いすの先生と生徒の交流 長瀬千雅(ライター/編集者)
私(評者)は、小・中・高、大学まで含めた16年で、車いすを使っていたり、視覚障害や聴覚障害があったりする先生には一人も出会わなかった。先生に障害があって、助けが必要だなんてことは思ってもみなかった。
1.地域住民3000人が楽しんだ「むさとくフェスティバル」
6月4日(日)に、武蔵野徳洲会病院が開催した第3回「むさとくフェスティバル」に行ってきた。チラシなどでお祭りが行われるとは、知っていたものの、こんなに大掛かりなお祭りとは知らなかった。2018年、2019年と開催され、コロナ禍で4年振りの開催とのこと。第1回から、かなりの人が集まっていたようだが、今回も、晴天に恵まれ、3000人くらいは来場したと推定される。
埼玉県所沢市の角川武蔵野ミュージアムで「体感型古代エジプト展 ツタンカーメンの青春」が7月1日(土)から始まった。「黄金のマスク」で有名なツタンカーメンの物語に迫る展示構成だ。
西東京市出身の体操選手宮川紗江さんが代表を務める体操教室「SAE Sports Academy」が7月4日、地元西東京市北町にオープンした。2日に開かれたオープニングイベントにはリオデジャネイロ五輪で体操女子日本代表としてともに活躍した寺本明日香さん、内山由綺さんもゲスト参加。宮川さんは「地元の体操教室は長年の夢だった」とあいさつした上で、「来年のパリ五輪出場を目指す」と現役続行の意思も明らかにした。
1973(昭和48)年4月1日、JR武蔵野線が府中本町駅(東京都府中市)―新松戸駅(千葉県松戸市)間で運行開始された。東京・多摩地域と埼玉県へ南北に貫く鉄道はそれまでに無く、以前からの夢が実現した形だった。しかし当初は貨物輸送が主で、北多摩沿線住民からすれば西武鉄道との接続が不便な上、旅客用電車の本数も少なく恩恵は今一つだった。その後、首都圏の拡大に伴って鉄道インフラとしての重要性は急速に増し、本数や駅数の増加、他線との直通運転など利用客向けのサービスも徐々に向上して、今では地域にとってなくてはならぬ生活路線となった。
西東京市は7月8日、物価高騰の影響を受けている大学生ら若者世代に、食料品や生理用品などを無償配布する。申し込みは不要。「マイバッグを持って気軽においでください」と呼び掛けている。
「おさがりーの夏祭り」という聞き慣れないタイトルの催しが開かれました。西東京市南町5丁目の多世代交流・地域の居場所「どんぐり」で活動している人たちのイベントと聞き、そこのオーナー・管理人の富沢このみさんに見聞記をお願いしました。元気な赤ちゃんと親たちが織り成す、楽しい時間の始まりです!(編集部)
1970(昭和45)年11月、北多摩郡最後の町である村山町が市制施行・改称し、武蔵村山市となった。この結果、属する町がなくなった「北多摩郡」は、1878(明治11)年以来の歴史を閉じた。「さよなら北多摩郡」というイベントがあったわけではないし、もう半世紀以上前の出来事である。そもそも「北多摩郡」という言葉にピンとくる人はどれくらいいるだろうか。しかし、「区じゃないほうの東京」の消滅から誕生へとさかのぼると、この地域の意外な歴史が見えてくる。
西東京市柳沢4丁目に、約6.2ヘクタール(東京ドームの約1.3倍)もある広い公園が6月26日、オープンした。三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)が保有する施設を一般開放する形で実現。名称は「MUFG PARK」と英語表記になった。テニスコートやグラウンド、ライブラリーやバーベキュー(BBQ)もできる広場を備え、「地域とともに居心地のよい場所」の実現を目指すという。(写真は、テープカットに臨むMUFGの亀澤社長=左から3人目=と右隣の池澤西東京市長。6月25日午前11時10分)
西東京市の柳沢図書館は6月18日、併設の公民館で講演会「関東大震災と東京」を開催。西東京市在住で東京学芸大学名誉教授の石井正己さんが約2時間にわたり講演した。今年は関東大震災から100年、首都直下型地震も警戒されるなか、当時の田無、保谷はどのような状況だったのかなど、約30人の参加者が聞き入った。
学校給食費の無償化を求めるスタート集会が7月8日、西東京市保谷庁舎向かいのパスレル保谷で開かれる。東京都内では区部を中心に今年度から無償化に踏み切る自治体が目立つこともあり、「子どもたちの健やかな育ちのためにぜひ実現したい」との声が上がっている。
西東京市柳沢4丁目にあるMUFG PARKのオープンが6月26日(月)に迫っている。MUFG PARKは三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)が保有する施設で、成り立ちは1952(昭和27)年にさかのぼる。「千代田銀行武蔵野運動場」として開場された後、研修所としても活用されてきた。当時から武蔵野台地の雑木林を大切に守ってきた緑豊かな場所だ。
6月から9月にかけて実が熟し、摘み取りの季節を迎えているブルーベリー。生食のほかアイスクリームや洋菓子にも華やかな青紫色の彩りと甘酸っぱい風味を添えるこの果実が農産物として初めて栽培されたのは1968(昭和43)年、小平市においてだった。地元農家が長年、試行錯誤して育て上げたブルーベリーを今世紀に入って産官学が一体となってPRに努め、今では小平市のシンボルともいえる特産品として人々に親しまれるようになった。
東京都内最大級といわれるひまわり畑をめぐってその美しさを満喫できるイベント「ひまわりフェスティバル」が清瀬市で開かれる。新型コロナウイルス感染症の影響で3年間中止になっていたのがことし復活。7月22日から30日までの期間中に10万人が訪れると予想して準備が進み、7月1日からインターネットでの予約受付が始まる。主催者はボランティアで運営する無料のイベントを支えるためのクラウドファンディングへの協力を呼び掛けている。
